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2013年7月15日 (月)

かき氷どころじゃねぇ

さて、久し振りに書き込もうと思ったのは、先日の試合で感じたことがあったからです。

東京Vとの試合。
ご存知の通り、1つのミス(と断言します)から流れが大きく変わりました。
それは最早選手個人の能力に起因する部分ですので致し方ないとは思うのですが、個人的にはそのプレーよりもそこに到る過程に問題はなかったかと思う次第で。
東京Vの森選手がスローインでボールを入れたとき常盤選手が斜めに抜けてボールを貰いましたが、その時点で上原選手と岡本選手が完全に引っ張られてしまい、森選手にボールが戻ったときには誰も寄せられない状況でした。
本来であれば釣られたどちらかの選手が寄せているべき所だったのですが、岡本選手が寄せきる前に完全に狙い済ましたセンタリングを上げられています。
その後はキャッチミスで前にこぼしたボールを抑え切れず失点、と言う流れなのですが、あの森選手にセンタリングをさせた守り方もコーチングが為されていれば上原選手か岡本選手がもっと近くでプレーできていたと思われます。
確かに数的優位を保つのは基本ですが、あの場面ではより後ろで状況を確認できた岡本選手が上原選手に声をかけて常盤選手に付いて行った方が上原選手が森選手に対処する時間が出来、狙い済ましたボールを入れさせない方向で守備が出来たんじゃないかなと。
キャッチミス自体は批判されて当然ですけど、あの状況ではキャッチに行くのが普通ですし、ボールはグローブにしっかり入っていたので試合前に降った雨の影響で滑ったのでしょう。
結果的にキャッチではなくパンチングで弾いていれば失点はなかったかもしれませんけど、その辺りの判断能力も含め、経験の多寡が影響を与えたと言えるのかも知れません。
まあ、試合前の練習でその辺りは確認出来たはずなので、結論的には軽率なプレーだったということになるのでしょうか。

2失点目に関しては、まず堀米選手がスライディングしてフリーの西選手に対し対応できなくなった時点でソンジン選手がもっと前に詰めるべきじゃなかったかなと。
こちらのDF2人の間には高原選手が居たのですがとりあえず奈良選手が抑える位置にいたので、ソンジン選手は前に詰めて西選手の突破を止めるか横方向に向かわせるように早めにコースを切るべきだったのではないでしょうか。
コースを切れないまでも、もう少し前目から競合う事で身体を寄せる事もできた可能性があります。

早々に先取点を挙げたためか東京Vの方は引き気味に試合を進めていたので、こちらのボールポゼッションは比較的高くなっていたかと思います。
プレスも東京側の割と真ん中辺りまでは緩かったと言う状況でしたので、特に前半のボールを持てている時間帯で1点返せなかったのが非常にきつかったかなぁと。
あと東京Vは3バック気味なのでこちらのサイド攻撃を非常に警戒していたためか、逆にサイドのケアが厚くなっていました。
そこを利用して東京DFをサイドに引っ張り出した後で真ん中にボールを集めて攻撃すると言う方法は結構有効だったかも知れません。
1点返したときのようにもう少し真ん中でパスを繋ぐ事ができれば、若干結果は違ったのではないでしょうか。

あと…
個人的に、工藤選手にかける期待は大きいのですが、ここまでの使われ方だと多分活きない様に思います。
本当に個人的には、今節に関しては工藤選手よりも先に三上選手を入れて欲しかった。
福岡戦を見る限り得点はゴニョゴニョですが、前線でボールを捌けるのと背が高いほうなのでハイボールの競り合いも内村選手よりは分が良いはずですし、2列目の選手、特に荒野選手や岡本選手、勿論内村選手も活かせられたのではないかと。
確かにすぐ得点が欲しい状況でしたので工藤選手投入はわかるのですが、そこにボールを繋げられる選手が…と言う状況でしたし。

と言うことで、今節についての所感でした。

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