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2012年7月23日 (月)

朧気に感じる新戦力パワー

新戦力加入で面白そうなところってなんだろう。

練習見に言った人は揃ってハモン選手のキープ力などに期待しているようです。
ようです、ってのは私自身見てないので何とも言えないことから来てますが…
一応練習では前田選手とハモン選手、テレ選手で前線を組んだりしているようです。
以前ツイッターで呟きましたが、今のセンターに3人投入する形で行くならば、その3人を含めた3列目以降の素早い押上げが無い限りトップに当てるだけ無駄です。どうしてもセンターが引き気味になるためトップが孤立して誰もフォローできないですし、よしんば競合いに勝ったとしてもセカンドへのアプローチで後手を踏んでしまう。
しかし前線と2列目付近にキープできる選手が居る場合は別。例えば前田選手とハモン選手がキープできるならば押上げも非常に楽になります。どちらかが溜められるのであれば所謂アタッキングサードと言われる辺りに、2列目3列目から選手が入り込む余地が生まれます。
それは即ち相手選手の分散も期待できるわけで、キープしながら突破するにもパス交換で抜けるにも、相手に隙を作らせることができるわけでして。
ここでボールを奪われないということは、今迄で最大の弱点であった「攻撃時のボールロストからピンチを招き守備に追われ始めてペースが崩れる」事も少なくなるわけで。
この点は常々書いてきたことですけど、一番のネックだった「コレ」が改善されそうな朧気な期待感を持っているわけです。

戦術に通じている某サポさんが練習を見て言っておりました。普通は守備の安定から攻撃の安定感が出るが、ウチは攻撃の安定こそが守備の安定に繋がるらしい。

前に書いていることの裏返しです。

私個人としては以前書いた気もしますが「超攻撃的≒超守備的」のような考えを持っています。単純な事で、こちらが常に優勢に攻撃している時は相手がボールを触れません。つまり究極の守備形態が超攻撃(圧倒的なポゼッション)と言う感じなのかなと。
まあ流石にコレは無理っぽいですし、某氏の考えとは違うと思いますが…
ただ何度も言いますが、攻撃時のミスが今期のこの成績の主因である以上、この部分を改善しないことには幾ら最終ラインに人数掛けようが同じ事です。
サッカーに限らず殆どの球技は得点しなければ勝てませんし、まことに残念ながら今期の札幌は引き分け上等などと言っている余裕がありません。なんとしてでも攻撃時のミスを少なくして、少ないながらも創る事ができるであろう決定機を確実に決める。
厳しいとは思いますが、後半戦に求められるのが何かを考えれば「相手よりも1点でも多く得点を獲って勝つ」以外にありませんので。
前線の駒が揃う再開後の名古屋戦に期待しましょう。

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2012年7月 1日 (日)

その一歩が

実に残念な試合でした。
後半ATでの失点。鳥栖からしてみれば本当にラストチャンスを決められてしまった。

試合的にはほぼ五分の内容。
札幌の中盤の底は前節後半から試している3人を並べる形で、これが功を奏したのか鳥栖の中盤はビルドアップ時に機能不全を起こしているようでした。
中盤が駄目でも前線には豊田選手と言うJ屈指のターゲットマンがいるわけですが、この守備ラインの前に3人いるという状況がセカンドボールの奪取率を向上させていたのか、鳥栖の思ったような流れにはできていなかったように思います。仮に豊田選手が競り勝っても、落ちたボールに札幌の選手が群がって防ぐと言う攻防が結構ありました。
また復帰した岩沼選手や右サイドの日高選手は非常に安定していたので、やり繰りの大変だった守備陣に少々ですが何とかなりそうな雰囲気が出てきました。
(でも次節はジェイド・ノース選手が出場停止なんだよね…)
しかし、やはり問題なのは攻撃時のミス。特にチラ見する程度でも防げそうなパスのミスがやはり多すぎました。ビルドアップ時のミスは攻撃が切れて一気に守勢に回りかねないのですから、もう少し何とかして貰いたいものだなと。
今のやり方で行くのなら、前のほうに宮澤選手が入るのは一番適任だと思いますが、彼の落とすボールに絡む古田選手と岡本選手、砂川選手若しくは山本選手の動きが攻撃の要になると思われます。この4人の関係が上手く行けば簡単にゴール前までボールは運べます。それだけのテクニックは持っている選手たちです。
これでやり切って行くなら、この部分の連携訓練(練習ではなく訓練です)を徹底して行って欲しい。私の中では過去のC大阪(香川-乾-カイオ-マルティネス)カルテットの再現を期待しているのですが…

全体的に見て、大量失点していたここ数試合よりは安心できる内容だったと思います。
ただ、やはりあと一歩が遅い。
本当に僅な差なのですが、この一歩があと0.5秒早ければ相手のブロックが入る前にシュートを打ててたり、パスを通せたり、身体を当てて相手のバランスを崩せたり、相手のシュートコースに入れたり…と出来るわけです。
J1のほかのチームと札幌が対戦した時の僅かで大きな違いがこの部分かなと。

さて次は7月7日、厚別での新潟戦。北海道は来月の7日が七夕ですが本州ではこの日が七夕です。
夏の大三角形でも織姫彦星はこと座のベガと鷲座のアルタイルですので、白鳥座のデネブは仲間はずれ。
実際に仲間はずれになっているのは最下位爆走中の札幌と言うことはさて置き、降格争いの対象ですので何とかここで勝ち点を縮めて置きたい。
そして因縁と言えば新潟の監督はあの柳下(ヤンツー)さんです。
当時から在籍している選手は既に砂川選手、芳賀選手、高原選手だけですが、サポ的にはある意味恩返し勝利をしたい相手です。
と言うことで勝ちに行きましょう!

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