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2011年7月18日 (月)

女子サッカーといえば

札幌にもノルディーア北海道と言うクラブチームがあります。
アマチュアのチームですが、北海道に於いて現在プレナスなでしこリーグに最も近い位置にいるチームです。

とは言っても、なでしこリーグへの道はまだまだ険しく、なでしこリーグの下部リーグであるチャレンジリーグで目下最下位…
全15試合のうち9試合を消化してまだ0勝8敗1引分の勝ち点1…

昨年何度か観に行ってるのですが、チームとしてはやはりまだまだ。
プロではないので仕事や学業を優先しなければならない分、どうしても練習機会の制限や地理的な理由により移動などの負担が大きく、他のチームに比べてかなり不利な状況で戦っているのが恐らく一番の原因かと思います。
因みにノルディーアの参加している「プレナスなでしこチャレンジリーグEAST」の参加チームですが、現在の順位に沿って記載すると、

・常盤木学園高
・ac福島
・スフィーダ世田谷FC
・日体FC
・AC長野レディース
・ノルディーア北海道

となっています。

常盤木学園高は名前の通り高校の女子サッカー部ですが、こちらは仙台市青葉区と言うことで今回の震災の直撃を受けています。それでも首位にいるのはやはり強豪だからでしょうか。因みになでしこJAPANの熊谷選手と鮫島選手はこの高校の出身です。

ac福島は日本サッカー協会が主体となって主にユース世代の強化を行うチームです。全国から有望な選手を集めて組織されています。名前の通り福島にあるJヴィレッジを拠点としていましたが、原発事故により御殿場へ拠点を移しています。

スフィーダ世田谷FCはトップチームのほかにユース、ジュニアユース、ママさんチームがあり、日本でも最大規模の100人以上の女子選手を抱えるクラブチームです。

日体FCはその名のとおり日本体育大学の女子サッカーチームで、なでしこJAPANの丸山選手や川澄選手を輩出している名門です。

AC長野レディースは元々大原学園JaSRA女子サッカークラブとして設立したチームで、2009年に北信越リーグ(当時。現在はJFL)のAC長野バルセイロに移管され現在の形になっています。

と大雑把に書きましたが、震災の影響があるとは言えある程度決まった練習をこなせる学生やJFAの強化チーム、大学生チームや規模の大きなクラブチームが相手だということが判ると思います。
ノルディーアは社会人と学生の混合アマチュアチームのため、この面でも相当なハンデを負っているといえます。
ただこの環境下でやって行くしかないのが現状で、そのハンデを埋めるためにも大きなサポートが必要となるのですが実情はかなり厳しいようです。
(ただサポートが必要なのは女子サッカー全体、ひいては日本サッカー全体の問題ともいえる)
オリンピックの時も一瞬の盛り上がりで終わってしまった日本の女子サッカー熱。
コンサのサポーターをやっていれば、今盛り上がっている報道が今後どの様な形になるのかは自ずと理解できるでしょう。
JFAはこの機会をしっかり利用する必要があり、ローカル放送局は地元のクラブチームを地域にしっかり周知して欲しいと思います。

Twitterでもつぶやきましたが、試合を観るだけでも選手の強化に繋がります。
観られる事によりプレークオリティが上がる事もあります。今のJリーグもそうです。
長年観られ続ける事によって成長する部分も確かにあると思うのです。
だから可能な限り地元のチームの試合は足を運びたいと思っています。

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