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2011年5月17日 (火)

高山さんはもっとシャウトした方がいい

さて、今期初の2得点で漸くチームの得点が最下位から脱出できました。
と言っても総得点3点が3チームありまして、単独最下位ではなくてブービー争いしてるだけなんですけど。
しかしFC東京も3得点ですか。厳しいですねぇ…

今節終了時の得点を見ると、やはり首位争いしている千葉と栃木が抜けてますね。
まあ一般的に千葉は予想していた方も居るでしょうが、栃木が今の順位に居る事を予想できた人は少なかったと思います。
栃木は確かに戦力的に抜けている訳ではないのですが、なんと言うか、絶対的なエースがいると言うのは心強いものなんだなと思う次第。
今節は負けてますが、ロボ選手の存在は相当大きいと思われます。
あと気になるのは熊本でしょうか。
前節酷い試合を見せられてしまった熊本ですが、やはりと言うかここまで4得点しかとっていません。それで5位につけています。
高木監督は今まで指揮を執ってきたチームを観る限り、基本的に堅守速攻を旨としている監督です。現在甲府の監督をしている三浦監督がコンサの指揮を執っていたシーズンの事を思い出せば判りますが、このタイプのチームは相手がボールを保持している時は常にミスを狙って、若しくは誘発するように狡猾なチームプレーをやってきます。
その代わり自分達から積極的に仕掛けるのは苦手としているので、前節もコンサが受身になっていれば違った結果になった可能性があります。
実際に今節の試合は熊本にやられた事を鳥取に仕掛けた様なものでしたから。鳥取にしてみればエライ迷惑な事ですけどね。

今節は色々報道がありましたが結局スタメンは前節と変わらず。宮澤選手をトップで使うのはやめたようです。
と言うのも、今節に関しては三上選手がキレキレ(は言い過ぎですが)だったので入れる必要がなかったのだと思われます。
流石に前節で余りにも酷い試合をしてしまった反省があったのでしょうか、序盤はかなりハイペースで仕掛けていました。
その結果が開始6分と言う早い時間で決まった先制点に繋がります。
あの得点に関しては相手GKの井上選手(懐かしのいのっち)の判断ミスが7割くらい、逆に言うと井上選手のアシストのようなものですが、飛び出すタイミングとそれを感じ取った古田選手のパスが絶妙で、角度のないところから流し込んだ三上選手の落ち着きも褒めるべきでしょう。
本来であればGKはあの状況で前に出てはいけないのですが、出てしまった以上は後のことを考えずに突進するべきでした。突っ込んでいれば、いつもにのうちの選手達ならば焦って枠外に蹴った可能性が高いですし。逆に遅らせようとした為に却って三上選手が落ち着いて流し込む余地が出来てしまったのかと。
まあその後はどちらかと言うと鳥取ペースになっていた様に見えました。
ただ専門家の意見やお互いの監督の会見内容を見る限り、どうやら鳥取は「ボールを持たされていた」らしいです。
つまり前節熊本にやられた事を、今節はコンサが鳥取に仕掛けたわけです。
それを意図的に行っていたのであれば大したものなのですが…
後、それ程怖くはないものの割とこちらの右サイドを使われるケースが多かったですね。日高選手がまだ本来のパフォーマンスになっていない事と古田選手が相変わらず浮いてしまって連携が上手くいっていないような感じでした。
また相手の攻撃のキーマンである美尾選手がサイドで起用されており、前目のポジションを取りがちなこちらの右サイドのギャップを利用して比較的自由にボールを動かしていました。
ただサイドの美尾選手と言うのはそれ程迫力がなく、確かに殆どフリーでクロスを上げられたりしていましたが、それ位しかなかったことを考えるとまあまあ上手く守ってたのかなと。
守りといえば河合選手がラインの後ろに残ってしまうため、余りオフサイドを取るという事が出来てませんね。
また身体の置き方が所謂ボランチの置き方なので、どうしてもギリギリの守備の際に甘さが出てしまうのは仕方がないという所でしょうか。
ここは山下選手と櫛引選手の台頭に期待するしかないですね。

あと攻撃ですが、やはり「高い位置でボールを奪って、場合によってはサイドを利用してハーフカウンター」と言うのが正解なのではないかと。
2点目が正にそのパターンでした。
中盤で奪ったボールを前線の純平選手がサイドにはたいて、オーバーラップしてきた日高選手に収まってクロスを入れ、そこにFWと2列目3列目の選手が飛び込んできてシュート。
あの時は確かニアに古田選手(純平選手だったかも)ファーに三上選手が走りこんでおり、他にもPA付近に2人選手がいました。
中央⇒サイド⇒中央へクロス、はやはり王道と言うことでしょう。
あと左サイドの砂川選手のアーリー気味のクロスに古田選手が飛び込んで放ったヘディングシュートなどもこのパターンかなと。あれはどちらかと言うとただのサイド攻撃になるのかもしれませんが。
因みに鹿島とか柏とか他にも沢山ありますが、強いチームって殆どハーフカウンター、ショートカウンターが主戦法なんですよね。
そう考えると基本はハイプレッシングからの速攻と言う方向を極めていった方が良いのではないかと愚考する次第です。

なんにせよ勝てて良かった。

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