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2009年5月31日 (日)

12戦負けてないのを良いと言える状況

つまり、今シーズン終了後に「あの時負けなかったから上手く行ったんだな」と言う状況ですね。

今回は簡易版です。

前節と同じスタメンで臨んだ甲府戦。
ヴェルディ相手に優勢な試合運びが出来たという点を評価したんでしょうか。
しかし今節の敵は甲府ではなく、厚別の強風でした。

内容的には五分五分か、ややコンサが押している状態だったかなと。
ただダイナミックな展開が、先にあげた強風の影響かあまり見られませんでした。
また前半にあった怒涛のCKラッシュにもう少し工夫があれば……と思うことしきり。
単純な放り込みでは弾き返されていましたので、一度やったショートコーナーで相手を引っ張り出すような事も多用しないとならんなぁと。
あと散々言われてるみたいなんですが、藤田選手のクロス精度が低すぎました。
藤田選手の長所はスピードに乗った突破なんですが、どうも抉ってマイナスのクロスを送りたいと言う意識が強すぎるのか、その為に相手DFを振り切れないまま送るケースが多かった。クロスをあげる所までしか仕事として認識してないんじゃなかろうか?と邪推してしまうくらい工夫が足りない感じです。
以前にも(多分去年)書いていますが、もう少し低い位置から中に切れ込んでいく動きや早めにアーリークロスを入れていく動きを織り交ぜれば、相手DFも対応を絞りきれなくなるので非常に厄介な選手になれると思うのですよ。今の縦突破一辺倒ではやはり厳しくなってくると思います。
まあ中のほうの選手数が少ないので縦に行って時間を作っているのかも知れませんけど。

とりあえず次節はクライトン選手がいません。
中盤の構成をどうするのか興味が湧きますが、多分キリノ選手と宮澤選手か石井選手で2TOPにしてくるのではないかと思うのですが、意外と宮澤選手のトップ下起用とかはアリかも知れません。
3位との差は勝ち点10。
何とか第2クール中に追いつきたいものです。

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2009年5月25日 (月)

さて11戦無敗なわけですが

雨降るかなと思ったら晴れたので鼻の頭を日焼けしてしまいました。
今の状況で厚別に10,002人入ったのは良い兆候と思いたい。
スコアなどは省略します。

全般的にコンサのペースで試合が進み、特にヴェルディの攻撃陣に殆ど仕事をさせなかった守備陣の頑張りは(多少のラッキーがあったにせよ)労うべきかと。
しかしながら決定機に決められなかったのが最後の1プレーに響きました。
キリノ選手の決定機(ほぼGKと1対1)、上里選手の決定機(右脚で蹴っていれば)は決めなければならないところですし、ここを決められるかどうかが昇格できるチームを計る基準になるかと。

正直、相手に退場者が出た時点で嫌な感じがしていました。
まず相手が捨て身になってくることが予想できたこと。
そしてドーム愛媛戦の2失点です。

こちらが退場者を出した場合、なにかスイッチが入ったかのように動きが変わり負けることが無いのが今期の仕様であれば、相手に退場者が出てなぜか混乱してしまうのも今期の仕様のようです。
愛媛戦の2失点はこちらが3点獲っていた為勝敗に影響が出ませんでしたが、今節は1点しか獲っていない状態でしたのでどうも不安感が拭えませんでした。
(一緒に観ていたmakoma氏にはその時少し洩らしましたが)
結局イージーなミスから、ワンチャンスを大黒選手に決められ勝ち点2を失っています。
あの失点の直接の原因は、ダニルソン選手の良くわからない挙動(にしか見えなかった)と宮澤選手の軽いプレー、そして最後は西嶋選手のクリアミス(?)でした。
まあこの隙を見逃さない大黒選手も強かでしたが、ミスが3つも、しかもバイタルエリアで起こってしまえば失点しても仕方がないのかなと。

あとクライトン選手のキープ力が悪い方向に出た試合でもありました。
もちろん殆どの場合は良い方向に向かっているのですが、失点はクライトン選手のドリブルからの流れで起こっていますので、どうしても目が行ってしまいます。
この時、右サイドの藤田選手がフリーで受けられる状況にあったにもかかわらずクライトン選手はドリブルで縦への突破を図り、DF3人に取囲まれてボールを奪われました。
良い状態のクライトン選手であれば強引にでも突破するか、藤田選手の状況を見て右に簡単にはたけたと思います。
ただ今節のクライトン選手は、一時期よりも良くなっているとはいえボールを持つ時間が長すぎるように感じました。
もちろん状況次第では簡単にはたいていますし、そのキープ力のお陰で助かっているのも確かなのですが、既に相手チームでも対策がとられているでしょうから過信する事はできません。また身体の調子も完全ではないので、絶頂時から見るとどうしてもパフォーマンスの低下は否めませんでした。

それと交代についてなんですが、上原選手を投入したのは間違っていないとは思いますが、疲れているとはいえキリノ選手を外したのは相手に与えるプレッシャーが弱まったのかなと言う感じがしました。
ハッキリ言ってしまうと上原選手では迫力が足りないので、それまでと同じリズムで試合を進めても効果が薄いのじゃないかと。
スピードと言う武器がある選手を入れたと言う事は、完璧に攻めに転じてきている相手の裏を狙う、所謂カウンター狙いだったような気がします。
ただピッチ上の選手はそのメッセージを必ずしも正確に受け取っていないなという感じがしました(もちろんカウンター云々は私の想像なので合っているかどうかは断言できませんが)。
あと代えるのであれば、同時に芳賀選手を入れて西選手又は上里選手を中盤に上げるか、芳賀選手をそのまま中盤に入れるという選択肢はあったのかなと。
私自身、今日の試合で久々にベンチ入りした柴田選手の使いどころはあの時点では無いと感じました(ハイボールには強いのですが対人が弱いので寧ろ使うのは怖い)。
柴田選手を入れてもメリットがあまり見出せない状況でしたので、それよりも運動量の落ちた中盤の梃入れが必要だったかと感じます。
まあ結果論なんですが。

それにしても宮澤選手は(後半30分以降の動きは別にすると)ボランチとしては充分以上なパフォーマンスでした。
やはり視野が広く、FWよりもプレッシャーが弱い事もあって良い所にボールを配球できていますし、意外と守備も悪くありません。
今節も随所に光るプレーを見せていました。
あとはスタミナでしょうね。

まあ、選手を責めても監督を責めても結果は変えられませんので、これを糧に第2クール以降を強かに戦って行ければなと思います。

さて、上位4チームが勝ち点を積み上げた中で引き分けとなってしまい、水戸にも抜き返されて6位で第2クールに突入する事になりました。
それでも序盤に比べると大躍進なのですが、社長曰く「今期昇格しなければならない」と言う事なのでまだまだ納得できる順位ではないでしょう。
次節は現在4位につける甲府。
3位と勝ち点で10も差がついていますから、兎に角今は勝ち点3を積み上げるしかありません。
幸い次節もホームです。
ここは上位チームを何とか倒して、少しでも上位との差を縮めて行くしかないでしょう。

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2009年5月18日 (月)

写真はない

我が家のサクランボの木が満開の頃
その下の茂みには春の山菜が生えてきます。

こごみ、ニリンソウ、ミツバ

家の裏にはウドが自生していまして
この時期はウドの葉っぱをちょこっと拝借してくるのです。
そう
決して刈り取らないのです。
来年の楽しみがなくなるから。

ミツバとニリンソウはおひたし
ウドの葉っぱとこごみは天麩羅

何年か前までは山ワサビもあったんですが
気がついた時には枯れていました。

さて、次はサクランボだ

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2009年5月17日 (日)

ホーム4連勝とホーム初完封とドーム4連勝

仕事で観に行け無かったのは痛恨の極みです

2009 J LEAGUE DIVISION 2 第15節 vs. FC岐阜

日時:2009年5月16日(土)13:04キックオフ 会場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌  ― 0 FC岐阜

試合は録画したものを観ました。
ほぼコンサペースで進んだ試合ということで、相手の松永監督が言うように力の差が出たのかなと言う印象です。
確かに前線の片桐選手や前節ハットを決めている西川選手などは怖い印象があったのですが、今の岐阜はそこが潰れると展開力に欠けてしまうのが響いていたのでしょうか。

前半の立ち上がりこそ岐阜の勢いが勝っていたのですが、やや時間が過ぎた頃にはコンサの高い位置からのプレッシャーにシドロモドロという感じで、岐阜の中盤がミスを多発するような状態。
逆にコンサはそこを上手く衝いていた感じです。
特に左サイドの岡本選手のキレが良かった。
中盤にクライトン選手が存在する為、岐阜の守備はそこを中心とした配置のようになっていました。
その為サイドは比較的薄くなっており、藤田選手や岡本選手が自由なプレーを出来、そしてSBの西嶋選手や西選手のオーバーラップを頻繁に見ることが出来ました。
2点目はこの状況が無ければ取れていなかったかも知れません。
またダニルソン選手はここ数戦の好調を維持しており、相変わらずのボールダッシュ能力に加えパス捌きも早くなり、押し上げや飛び出しも絶好調です。
この15試合で一番成長した(馴染んだ)選手ではないでしょうか。

残念ながらキリノ選手はマークが厳しい事もあり結果を出せませんでしたが、チームプレーとして見れば相手を引き付ける役目をしっかりこなしていましたし、ポストも良くなってきました。
クライトン選手、ダニルソン選手と共に、確実に軸になっています。
守備をしっかりしてくれるのもありがたい。

しかし石崎監督が言っているように、点を獲れそうな時間帯で流れの中から先制点を上手く獲れず、セットプレーから獲ったと言うのは少し考えなくてはなりません。
あの時間帯にセットプレーから獲れたのは良かった事と考えてもいいのですが(それだけ押し込んでいたと言う事なので)、逆もまたありえたわけです。
つまり獲れる所で決めて置かないと逆に一瞬の隙から失点を喫してしまうと言う事で、この辺りをしっかり出来るようになればもっと楽なゲーム運びが出来るようになるかなと。
そうなれば無理に攻める必要も無くなって守備も余裕を持てる(安心すると言う意味ではありません)ため、懸案である失点の多さも改善するのではないかと。
そして最近はまってきたクライトン選手から展開するカウンターも、この展開に持ち込めればもっと効率が上がりますし点も獲れる様になるので、勝ちに繋がるようになるのではないでしょうか。

まあ今節はいい試合だったということで、次の水戸戦でどのようにこの流れを持ち込んでいくか。
徐々に内容が良くなっていますので、今後の試合が楽しみになってきました。
やはり勝たないとチームは伸びないのですね。

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2009年5月11日 (月)

セーフティーは5点ぞな?

いい加減、失点を減らさないとね

2009 J LEAGUE DIVISION 2 第14節 vs. 徳島ヴォルティス
日時:2009年5月10日(日)16:04キックオフ 会場:鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

コンサドーレ札幌  ― 3 徳島ヴォルティス



前半の途中までは圧倒的に勝っていました。
選手達の運動量が徳島のそれを圧倒していたから。
西選手のヘディングは文句のつけようが無いものでしたが、キリノ選手のゴールは相手GKの判断ミス。
それでもしっかり決めるところは流石チームのエースです。もちろんクライトン選手のパスも素晴しかったのですが。
しかし、前半の終盤に後半の展望について予兆はありました。

観ていて思ったのが前半のプレッシャーの速さ。
恐らく後半はバテてくるだろうと考えていたのですが、連戦の疲れもあるのか予想より早く運動量の低下が現れてしまいました。

それと今節一番の誤算は西選手のPK献上ではなく、ダニルソン選手の怪我です。
ここ数試合のダニルソン選手の活躍ぶりは、シーズン序盤から見ると予想し難いものでした。
いや、能力的に云々という事ではないし信じていたのですが、ここまで中盤の守備の要になるとは……
彼が抜けると途端に相手のボールの出所へのプレッシャーが低くなる。
今節はそれが顕著に現れていた試合でした。
それほどまでに現状で彼が抜ける穴は大きい。
上里選手の調子が落ちてしまったので、これは試合運びに一層影響を与えます。

もちろん交代時の作戦変更もあったでしょう。
砂川選手には相手の右サイド(麦田選手)のケアをするように指示が出されていたようです。
芳賀選手が入った際には西選手がボランチに上がり、やや3バックに近い形になりました。
そしてこの段階で宮澤選手の足は殆ど停まっていました。

DFが3人というのはやはりサイドの深い位置にスペースが出来てしまいます。
そしてまだ点差があるにもかかわらず、選手達、とりわけ右サイドは積極的にアタックしていました。左は芳賀選手が少し抑え気味だった(麦田選手に押し込まれた)ので、必然的に右サイドの裏側がポッカリ空いてしまったわけです。
ここを徳島に衝かれました。

序盤の運動量を維持していれば2失点目は防げたかもしれません。
しかし中盤の底にあたる西・宮澤両選手の運動量は明らかに低下しており、サイドを抉られた時のカバーが間に合いませんでした。
これが2失点目の遠因でしょうか。
趙選手がサイドにつり出されて、そこをカバーするべき西嶋選手は攻撃の為に前へ出てしまって、そこをカバーできるのは吉弘選手1人。
そして中に入ってくる菅原選手に対するマークと趙選手へのカバーという2つの仕事の板挟みに合い、吉弘選手の位置取りが中途半端になってしまいます。
本来であればボランチの一人がどちらかの役割を埋めなければならない部分ですが、上記の通り運動量の低下していた2人の戻りが遅れ、菅原選手へのマークが一瞬はずれてしまいました。
もちろん、2点差があるのにリスクマネジメントをしなかった選手達にも非はあります。
特にこの2失点目に関してはあまりにも攻撃的になりすぎた感が大きい。
アグレッシブなのは大いに結構なのですが、先日の愛媛戦に見られるように、積極的になりすぎてカバーが等閑になっている部分が結構あります。
攻撃面でのフォローや連動した動きはかなり良くなっていますが、守備の際に我武者羅にアタックするのではなく、2007年序盤のようなリトリートとブロック守備を併用できればもっと失点は減らせそうな感触を持ちました。

3失点目。
これは完全に荒谷選手のミスです。
ここは擁護しようがないし、他の選手がカバーできる部分ではありません。
前に出たならボールに触るのがGKに課せられた最低限の役割です。

ただこの試合に光明を見出すのならば、やはりリーグ序盤の不調を完全に振り払い、この連戦を無敗で乗越えた事が一番ではないでしょうか。
しかもその内の2試合は10人での試合です。
そしてこの間の得点数は5試合10得点。
失点も7失点と大きいのですが、1試合平均2得点というのはシーズン前に石崎監督の言っていた「2-1で勝つサッカー」に必要なものです。
そして無敗記録スタートの富山戦(調子が上がってきたところです)からの8試合で計算すると、1試合平均2.125得点、1.25失点です。
つまり均してしまえば2-1で勝つサッカーになっているわけで、このペースを何とか維持できれば年末あたりで良い結果が出ると思われます。

まあ、問題は夏場の厳しい期間をどう乗越えるかなんでしょうが。

という事で次節の岐阜戦はなんとしても勝ち点3をとらなくてはなりません。
今節は5位に上がるチャンスを不意にしてしまいましたので、これ以上上位との差を開けられない為にも選手達の踏ん張りを期待したいところです。

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2009年5月 7日 (木)

何年ぶりのHOME逆転勝利ですか?

正直2失点した時点の出来では勝てなかった。
なんか、観ていて逆に(まだまだこれからズラ!!と)盛り上がったのですが。

2009 J LEAGUE DIVISION 2 第13節 vs. 栃木SC
日時:2009年5月5日(火・祝)16:03キックオフ 会場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌  ― 2 栃木SC

最近の失点内容で多いのは、選手交代後のシステムチェンジ時かな。
特に今節は連戦の疲労(10人での試合が2試合もあるし)が蓄積しているところもあって、DFの要である趙選手のミスが目立ちました。
と言いますか、今節の2失点は何れも趙選手のミスからでした。
逆に吉弘選手の安定感がここにきて増していますが。

西嶋選手が右サイド、西選手が左サイドに入る布陣でスタートしましたが、この辺りのバランスはそれ程悪くないように見えました。
また宮澤選手のCH起用も2試合目であり、前を向いてボールを持ててパス出しや中盤の溜めが出来る分、攻めに関しては悪くないのかなと。
守備でも頑張っていましたが、やはりフォアチェックの守備にならざるを得ないので、そう言った面ではダニルソン選手のほうが心強い感じです。
ただ、試合中にFWの枚数を選手交代なしで増やせるというメリットは大きい。
今節が正にそういった試合でした。

前半はコンサが主導権を握りつつも、時折鋭い攻めを見せる栃木にチャンスを作られることもしばしば。
何度かあった決定機も悉く外してしまうか、強引に打ちに行って点が取れない。
石崎監督が言っていましたが、前半のクライトン選手・キリノ選手のシュートシーンで、左にいたフリーの岡本選手にボールが出ていれば1点もの、というのがありました。
シュートを打っていくのは悪くないのですが、この2人に関してはもっと周りを使える選手のはずなので、あのシーンはもう少し余裕を持って欲しかった。
恐らく冒頭の疲労の蓄積もあるのかなと思いますが。

失点に関しては先に書いたように趙選手のミスがらみです。
1失点目はまず競り合ったところまでは良かったのですが、ボールの落下点よりかなり手前で競ってしまった為、流れたところに追いつくのが遅れてしまいました。
これはその前に砂川選手が交代で入り3バックにしていた為右サイドが手薄になっていたのも大きかったのですが……この点は趙選手クラスなら頭に入れておかなければならないポイントです。
またこの時、交代で入った砂川選手も戻るのが遅かったので、河原選手をフリーにしてしまってゴールを決められる要因になりました。
疲れているとはいえ、この点は今後気をつけなければなりません。
2失点目は趙選手の安易なプレーからのものです。
これも普段なら無いミスなのでしょうが、相手選手が見えていなかったのか簡単にプレーしすぎました。
考えてみれば開幕からこちら、趙選手には相当負担がかかっていましたから疲労もかなりのものだった筈です。
そう言う点では擁護できるのですが、やはりフィールドに立った時点でそれは言い訳にしかなりません。
野々村氏も言っていましたが、疲れているからこそ集中しなければならない。
その基本的なところを疎かにしてしまった為のミスでした。

しかし、それからの怒涛の攻撃は見ごたえがありました。
上里選手を下げ上原選手を投入、前線に宮澤選手を入れて3トップ気味(上原選手はトップ下辺りになりますが)にしてクライトン選手を下がり目の位置にする。DFは西選手が1段上がって中盤のそこに入り3バック、あるいは藤田選手が適宜上下に動く変則4バックですので攻撃の選手が6人という超攻撃的な布陣となります。
これが功を奏しました。
1点目は守備的なCHに入った西選手の素晴しいフリーランと、最後まで粘ってセンタリングしたプレーが光りました。それを憎らしいほど落ち着いて流し込んだ宮澤選手も素晴しい。
2点目は上原選手がスピードと高さを生かして決めたのですが、その前の西嶋選手が上げたアーリークロスの精度が素晴しかった。
3点目は砂川選手のクロスに上原選手とクライトン選手が飛び込んで、上手く上原選手が潰れてくれて後ろのクライトン選手が(何故かフリーで)ブラインド気味のボールを蹴りこみました。
1点目はスローインからの流れですが、流れから2点を取ったのは素晴しい。
これは前に選手を集めた結果生まれたものだと思います。

ただ、前半の決定機で決めていればこの様な展開にはならなかったはずです。
疲れているからこそ、前半で点を取って楽な展開に持ち込むべきでした。
しかしながらこの連戦を3勝1分で終えたのは上出来でした。
リーグ戦の序盤の山場はここでしたので、負けなしで通過できたのは今後の流れに大きく影響するでしょう。
またホームで連勝出来たのも大きい。
とにかくホームで負けない!という意識が大きくなってくれれば、これからの試合運びに良いイメージを抱けますし精神的に余裕をもてます。

まあ何だかんだ書き殴っていますが、

勝てば良いんです!

内容は追々良くなればいい。
これは2007年に昇格した際学んだ事です。
あの時は段々内容が悪くなっていましたが、今は徐々に調子が上がってきていますのでそれ程悲観的にならなくても良いかなと。

さて次節はAWAYで同勝ち点の徳島が相手です。
四国ではあまり成績がよくありませんが、当面のライバルですので負けだけは避けなければなりません。
折角3位の背中も遠くに見えてきてますので、何とか粘って勝ち点を加算して行きたい。
選手達にはもうひと踏ん張りして貰えればと。

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2009年5月 3日 (日)

え~と…

前回、ちょっと頭にきていて混乱していたようです。
福岡戦の交代内容やゲーム内容について幻を見ていたようで……

退場後も攻撃的な姿勢は貫いていましたね。
なんだかとても失礼な勘違いをしていたらしい。
申し訳ありません。

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駆け足で4試合行ってしまうのか

いや~
今節は酷かった。
何が酷かったかって、相手の柄の悪さが。
特にカントク。
ファミリーJoinDAYですよ……

ウチも褒められた内容ではないけど(ファールはJ2最多だし)、やっぱり福岡は……あ、福岡って言っちゃったね(笑)

と言う事はさておき、まずはAWAY横浜戦。
序盤で西嶋選手が2枚目のイエローを貰って退場という苦しい展開。
普通ならここで守りを固めてカウンター狙いになるところを、なんと西選手をリベロに据える3バックにして前のほうは岡本選手に代えて砂川選手を投入。
攻撃の姿勢を緩めることなく前半を0-0で終えました。
その采配は的中。
後半の頭で、この日キレまくっていたクライトン選手が、スローインのボールを受けて強引なドリブルと個人技で切れ込み、コースを狙ったシュートを決めて先制。
あれは圧巻でした。
その後は芳賀選手を投入し4バックに戻して守備を固め、横浜FCの稚拙な攻撃も助けになって無失点で勝利。
連勝を3に伸ばします。

しかしこれで西選手はGK以外の全てのポジションを経験した事になります。
器用貧乏にはなって欲しくないですが、監督的にはどのポジションに入れてもそこそこやれる西選手は使いでのある選手になっていると思いますね。

そしてホーム愛媛戦。
前節で累積4枚目になった上里選手に代わり、なんと宮澤選手がボランチに!
しかし、周囲の心配も杞憂に終わりました。
前向きにボールをもらえることもあり、視野は広い選手ですから意外と良いプレーも出ていました。
それにポジションを下げられた事も影響していたのか、前線に顔を出す機会も増え、シュートの意識も高かったように見えます。
実際何本かシュートを放っていますので、FWではなく下がり気味にポジションを置いた方が生きるのではなかろうか?と、考えたりしてます。
試合はその宮澤選手のヘディングで先制点を奪い、後半キリノ選手のパスから上手く抜け出した岡本選手がキーパーの股下を抜くシュートで追加点。
そしてクライトン選手からの少々流れ気味のパスに反応したダニルソン選手が、振りの早いシュートでキーパーのニアを抜いて3点目。
で、その時点で何となく弛緩した雰囲気がドームに漂い始めます。
相手に退場者も出て、ゴール裏の方も何となく楽勝ムードが漂っていたといっていました。
選手も同様なのでしょうか。
大木選手に代わって入ったジョジマール選手がどうも掴まえられない。
結局彼が基点となって2点を返されるという事に。
「うわ……これはやばいのか!?」
と誰もが不安に思った(あの甲府戦はトラウマです)のですが、何とかそのまま試合は終了。
何とか勝ち点3はとったものの、後半のあの2失点は恐らくメンタル的な部分から出た油断でしょう。
まあ勝ち試合で課題を残しただけ良かったと言う事ですが、後味の悪い試合となってしまいました。

そして今節。
AWAYでの福岡戦です。
試合内容は、互いに決定機を外しまくる(前半の趙選手のは決めて欲しかった)なんともJ2的な展開となりました。
どちらかというと福岡ペースでしたね。
コンサは決定的なシーンで点を取れず、ペースを乱していった感じでした。
そしてそういった試合での落とし穴。

私はこれまで彼を若干擁護していたんですが、今節のアレは(自分の応援しているチームが嵌められたのもあり)許せませんでした。
確かにコンサの方もファールは多かったのですが、それは故意に狙って行ったものではなかったはずです。
実際あのシーンの直前のファールは西選手にイエローが出てもおかしくないものでした。
しかしながら過去の行いから、彼がファールを貰いうためにあの倒れ方(競り合っている相手の腕を巻き込んで転倒)をする事が非常に多く、尚且つ過去にはこの方法で数人に怪我をさせているという事も忘れてはいけません。
また、その時の彼の態度には反吐が出る思いです。
もともと何でもないプレーでコロコロ転がって演技をする選手ですからあの程度はサラッとやってのけますが、寧ろ痛いのは西選手の顔面の方だろと。明らかに狙って足を落としてますよね。っていうか、過去の行いからそう邪推してしまいます。
そう思われること自体プロ選手としては恥ずかしい事ですし、結局そういった選手は三流以下にしかなれない。
ホント、そう思います。
そうそう。あれはマリーシアとは言いませんよ。
ただただサッカーを侮辱する行為です。

という事で、そういったプレーをする選手は今後鼻で笑うことにします。
いちいち沸騰するのも馬鹿らしいですから。

あとダニルソン選手のカードについて。
確かにダニルソン選手はカードが多い。
でもダニルソン選手の場合、日本人選手がフィジカルコンタクトで負けてしまったり、彼の身体能力が高すぎて予想外のところから足が出てくるためファールになってしまったりすることが多く(確かに、これはいかん!というファールもありますが)、基本的にはプレー中に激昂するような選手ではありません。
今回のカードに関しては手を出してしまったダニルソン選手にも非があり仕方がないとは思うのですが(身体で止めていればプレー中の事ではないのであそこまでの判定は無かったと思われます)、流れを見る限り実際には故意に行った暴力行為ではありません。
もちろんこれまでの試合を観ていればわかりますが、演技をする選手でもない。
きわめて真面目な選手です。
某鹿のチームとかウィーアー赤なチームの選手はよくやりますが、ああいった審判を欺くプレーにはもう少し厳しい判定をするべきですし、近くで見ていた副審や第4審は主審に対しキチンと報告すべきでしょう。
そして主審も直接視認していないなら、周囲にしっかり確認した上で判定をするべきです。
主役を演じた選手にも(プロサッカー選手の資質的に)大いに問題はありますが、このようなプレーに対しての判定はもっと厳しくした方がJリーグの為には良いことではないでしょうか。

とグダグダ文句を書きましたが、あの前半の決定的なシーンを決めていれば流れは大きく変わったでしょう。それこそ横浜戦と同じような展開に持ち込めたはずです。

ただ、今節はダニルソン選手退場後に守備的に行くという方法をとりました。
それは福岡にペースを握られていた事(+クライトン選手が封じられていた事)もあって、石崎監督が開幕前に言っていた「つまらない試合」と言う采配だったのかな?と思うところです。
まあそのお陰で数的不利な中勝ち点1は取れたのですから、最低限の仕事はしたのかなと。
この借りは次の対戦(HOME)で晴らしましょう。

さて次は5月5日、HOMEで栃木FCを迎え撃ちます。
厳しい日程ですが、最下位争いをしている(と言っても数試合前まではコンサもその辺りにいたんですが)チームに負けるわけには行きません。
栃木には悪いですが、今節の鬱憤をぶつけて連戦の最後は勝利で飾って欲しいものです。

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