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2009年5月 7日 (木)

何年ぶりのHOME逆転勝利ですか?

正直2失点した時点の出来では勝てなかった。
なんか、観ていて逆に(まだまだこれからズラ!!と)盛り上がったのですが。

2009 J LEAGUE DIVISION 2 第13節 vs. 栃木SC
日時:2009年5月5日(火・祝)16:03キックオフ 会場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌  ― 2 栃木SC

最近の失点内容で多いのは、選手交代後のシステムチェンジ時かな。
特に今節は連戦の疲労(10人での試合が2試合もあるし)が蓄積しているところもあって、DFの要である趙選手のミスが目立ちました。
と言いますか、今節の2失点は何れも趙選手のミスからでした。
逆に吉弘選手の安定感がここにきて増していますが。

西嶋選手が右サイド、西選手が左サイドに入る布陣でスタートしましたが、この辺りのバランスはそれ程悪くないように見えました。
また宮澤選手のCH起用も2試合目であり、前を向いてボールを持ててパス出しや中盤の溜めが出来る分、攻めに関しては悪くないのかなと。
守備でも頑張っていましたが、やはりフォアチェックの守備にならざるを得ないので、そう言った面ではダニルソン選手のほうが心強い感じです。
ただ、試合中にFWの枚数を選手交代なしで増やせるというメリットは大きい。
今節が正にそういった試合でした。

前半はコンサが主導権を握りつつも、時折鋭い攻めを見せる栃木にチャンスを作られることもしばしば。
何度かあった決定機も悉く外してしまうか、強引に打ちに行って点が取れない。
石崎監督が言っていましたが、前半のクライトン選手・キリノ選手のシュートシーンで、左にいたフリーの岡本選手にボールが出ていれば1点もの、というのがありました。
シュートを打っていくのは悪くないのですが、この2人に関してはもっと周りを使える選手のはずなので、あのシーンはもう少し余裕を持って欲しかった。
恐らく冒頭の疲労の蓄積もあるのかなと思いますが。

失点に関しては先に書いたように趙選手のミスがらみです。
1失点目はまず競り合ったところまでは良かったのですが、ボールの落下点よりかなり手前で競ってしまった為、流れたところに追いつくのが遅れてしまいました。
これはその前に砂川選手が交代で入り3バックにしていた為右サイドが手薄になっていたのも大きかったのですが……この点は趙選手クラスなら頭に入れておかなければならないポイントです。
またこの時、交代で入った砂川選手も戻るのが遅かったので、河原選手をフリーにしてしまってゴールを決められる要因になりました。
疲れているとはいえ、この点は今後気をつけなければなりません。
2失点目は趙選手の安易なプレーからのものです。
これも普段なら無いミスなのでしょうが、相手選手が見えていなかったのか簡単にプレーしすぎました。
考えてみれば開幕からこちら、趙選手には相当負担がかかっていましたから疲労もかなりのものだった筈です。
そう言う点では擁護できるのですが、やはりフィールドに立った時点でそれは言い訳にしかなりません。
野々村氏も言っていましたが、疲れているからこそ集中しなければならない。
その基本的なところを疎かにしてしまった為のミスでした。

しかし、それからの怒涛の攻撃は見ごたえがありました。
上里選手を下げ上原選手を投入、前線に宮澤選手を入れて3トップ気味(上原選手はトップ下辺りになりますが)にしてクライトン選手を下がり目の位置にする。DFは西選手が1段上がって中盤のそこに入り3バック、あるいは藤田選手が適宜上下に動く変則4バックですので攻撃の選手が6人という超攻撃的な布陣となります。
これが功を奏しました。
1点目は守備的なCHに入った西選手の素晴しいフリーランと、最後まで粘ってセンタリングしたプレーが光りました。それを憎らしいほど落ち着いて流し込んだ宮澤選手も素晴しい。
2点目は上原選手がスピードと高さを生かして決めたのですが、その前の西嶋選手が上げたアーリークロスの精度が素晴しかった。
3点目は砂川選手のクロスに上原選手とクライトン選手が飛び込んで、上手く上原選手が潰れてくれて後ろのクライトン選手が(何故かフリーで)ブラインド気味のボールを蹴りこみました。
1点目はスローインからの流れですが、流れから2点を取ったのは素晴しい。
これは前に選手を集めた結果生まれたものだと思います。

ただ、前半の決定機で決めていればこの様な展開にはならなかったはずです。
疲れているからこそ、前半で点を取って楽な展開に持ち込むべきでした。
しかしながらこの連戦を3勝1分で終えたのは上出来でした。
リーグ戦の序盤の山場はここでしたので、負けなしで通過できたのは今後の流れに大きく影響するでしょう。
またホームで連勝出来たのも大きい。
とにかくホームで負けない!という意識が大きくなってくれれば、これからの試合運びに良いイメージを抱けますし精神的に余裕をもてます。

まあ何だかんだ書き殴っていますが、

勝てば良いんです!

内容は追々良くなればいい。
これは2007年に昇格した際学んだ事です。
あの時は段々内容が悪くなっていましたが、今は徐々に調子が上がってきていますのでそれ程悲観的にならなくても良いかなと。

さて次節はAWAYで同勝ち点の徳島が相手です。
四国ではあまり成績がよくありませんが、当面のライバルですので負けだけは避けなければなりません。
折角3位の背中も遠くに見えてきてますので、何とか粘って勝ち点を加算して行きたい。
選手達にはもうひと踏ん張りして貰えればと。

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