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2009年4月19日 (日)

3試合更新無しとはいい度胸だ

まずは今日の試合ですね

2009 J LEAGUE DIVISION 2 第9節 vs. セレッソ大阪
日時:2009年4月19日(日)13:03キックオフ 会場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌  ― 1 セレッソ大阪

正直予想GUYでした。

流石に無敗で首位のセレッソ相手に都合良く勝てるとは考えておりませんでした。
ごめんなさい。

それにしても、コンサとの相性が良かったのか単純にセレッソのDFが悪かったのか、何とも言いかねる内容ではあります。
それこそスタートはガップリ四つという感じでしたが、ダニルソン選手のミドルがいきなり放たれて、そこでペースがコンサに傾いた感があります。
また3バックを敷いてくれていたのも助かりました。
セレッソの両ワイドの選手が上がろうとした背後に大きなスペースが出来たので、そこに岡本選手や藤田選手の飛び込む余地がありました。
上がろうとしたセレッソの両ワイドはその手前で西嶋選手、西選手に行く手を阻まれ、詰まったところでスペースにコンサの選手が走りこむということを繰り返されて、アタック時の迫力がまったくありませんでした。
観た感じでセレッソは中央突破系の攻撃が多く、そして前述の前線の3人がプレスをまったくかけずに張っている為、全体のプレス位置が自陣に近い場所となって攻撃時に前線との間隔があいてしまいます。
それでも今まではこれで勝ってこれたんですが、コンサの前線からの激しいプレスの前にそれが仇となってしまいました。
フォローが少ないので簡単にタッチを割るようなボールが出たり、中盤のダニルソン選手や上里選手、クライトン選手に要の香川選手、乾選手、マルティネス選手が抑えられている感じです。
逆にセレッソは前線の3人が守備に顔を出さないのでバイタルをぽっかりコンサに提供してくれており、そこをダニルソン選手やクライトン選手、上里選手が思う存分使っていましたね。
特にダニルソン選手は今までの内容が冗談だったかのように生き生きとプレーできていました。
特にマルティネス選手や香川選手に対してのプレーは完全に押さえ込むほどのものでしたので、今日の試合の殊勲者はダニルソン選手ではないかと。

そんな中、サイドのスペースに走りこんだ岡本選手が2枚のDFを上手く交わして先制点を奪うという展開になります。
どうもその後の試合内容を見るに、セレッソのDFはドリブルで仕掛けられると守備が一瞬で崩壊するような、危うい状態で守っているようでした。
こちらがドリブルで仕掛けるとボロボロと崩れてしまう守備は、今後対戦するチームにとって良い弱点になると思われます。

その後同じようにドリブルで切り込まれて香川選手に決められましたが、完全に崩されたのはその1回だけだったような気がします。
(あれは完全に個人技のなせる技なのでどうしようもないですね)
確かにショートパスで何度か崩されていましたが、「これはヤバイ!」といったシーンがあまり感じ取れませんでした。

この試合で目立ったのはセレッソのパスミスやトラップミス。
これまではコンサの専売特許(?)だったミスの連続が、今節に限ってはセレッソに移籍したような感じです。
特に2点目のトラップミスは、あまりにも安易にプレーし過ぎていたために起こったような簡単な、そして致命的なミスでした。
結局このトラップミスがセレッソのゲーム運びを決めてしまいました。

逆にこの得点の勢いがあって後半開始時のコンサの猛攻があり、そこで得たCKで西嶋選手がダイレクトボレーを決めて3-1にし、完全にセレッソを呑んでしまいます。
その後は完全に前掛かりになったセレッソの攻撃を凌ぐ展開になりましたが思ったより迫力が無く、セレッソはシュートも碌に打てないという、浮き足立ったものに終始します。
前掛かりになったチームに対しての反撃はカウンター。
香川選手や乾選手が何度もパス交換で攻め込みますが、その攻撃を防いだ後のカウンターでクライトン選手が一度はキーパーに防がれるものの、リフレクションを落ち着いて決め4-1に。
あまりにも前に集まったセレッソの選手は戻るのも遅く、そしてここで完全に集中を切らしてしまいました。
その後は危なげない内容でロスタイム4分を終え、372日振りのホームでの勝利にドームが沸きました。

さて、実は今日の勝利の伏線は前節、前々節まで遡ると思われます。

特に前々節富山戦の終了直前に失点したことが前節の勝利につながり(点を取る、シュートを打つ、攻めるというメンタル的なもの)、そして前節のキリノ選手の2ゴールはプレースタイルの進化(動き出しが早くなり、相手の裏に抜けるプレーが明らかに多くなった……草津戦の得点内容にはあまり関係ないですが)に繋がります。
今日の試合、明らかにキリノ選手の動きが良くなっていました。
そして今節の内容から何を得るのか。
岡本選手は特に、次節以降のプレー内容に期待したいと思います。

おいしい酒が久し振りに飲めました!

(すみません。酔っ払っているので内容は支離滅裂です)

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2009年4月 6日 (月)

No idea...になる前に

ちょっと得点などを書き込みたい気分ではありません。
恐らく私が観た試合の中でワースト5に入る試合でした。
何をどうすれば良いのか解らない位チームが混乱しています。
外部からはその様に見えます。

次節はクライトン・ダニルソン両選手が出場停止です。
正直キツイと思います。展開力やキープ力という意味ではクライトン選手は言わずもがなでしょうし、段々日本のサッカーに慣れつつあるダニルソン選手が一旦離脱するのも厳しい。
ただし、相手がプレッシング対象を絞り込めなくなると言うメリットはあります。
考え様によっては、今までクライトン選手が居た為に設けていたトップ下というポジションに拘らなくても良くなって、バランスの良い4-4-2にすることも出来ます。
これまでの6試合で解った事は、今のコンサでは1トップ戦術が厳しい事。
去年までのように一人で状況を打開できるFWがいる訳ではないので、必ず誰かがサポートできる位置に入らないといけない。
何度かこのブログで書いてるんですが、今年はその役目を両SHとトップ下のクライトン選手が担うわけです。しかしそれが出来ない。
今日の宮澤選手はあのゴール前の判断を抜きに考えても褒められたパフォーマンスではありませんでした。
ただ現状でボールを収めてはたける1トップをやろうと思えば、彼しか選択肢が無いわけです。
それが2トップであれば選択肢は増えます。
個人技に優れていなくても2人が動く事によって相手のマークをぼやかす事ができますし、相手の中盤の人数を守備に割かせる事も出来ますから、両サイドから崩す戦術も(中盤の底の2人がバイタルエリアに顔を出す事によって)生きてくると思うのです。

あと守備については、プレッシングの意識が強すぎてボールサイドに人を固めすぎです。
今日まで崩されての失点は全てこれが原因といっても過言ではありません。
固めるならそこでボールを奪わなければなりませんし、奪えないなら相手選手、特に2~3列目の飛び出しと逆サイドの選手へのケアをきちんとしなければ。
このあたりはボランチの仕事になるんですが、残念ながら現状では為されていないようです。

今日は前半から10人になり、しかも3失点と非常に苦しい試合展開でした。
しかしこれは熊本の前線からのプレス(木島選手は非常に良いプレスをしていました)が効いていて上手い具合に展開できなかったのもありますが、第3者的な視点で見ればコンサの自爆ゲームです。
ただ今日のようなパーフェクトな完敗を今の時期に経験したのは、ある意味良かったと捉えるしかありません。
今までのような内容がある程度よくて負けていた試合より、ハッキリとダメなところ(だらけですが…)が出たと。
選手もスタッフも(もちろんサポーターも)、もう一度足元を見て地盤を固める切っ掛けになれば良いと思っています。

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2009年4月 1日 (水)

痛いのかどうかはこれから判る

まだ試合を観れていないので簡易版です。

上里選手が決めてくれましたが、どうやら試合は前半がコンサ、後半が岡山のオレオレ押せ押せムードだったようです。
公式サイトのハイライトだけを見ている限り、点が取れなくて焦って前掛かりになったところでズドンとやられてる印象。
ゴール前まではボールを運べているので、やっぱり問題はフィニッシャーのようです。

ここで石崎監督が言っていた様子見の5試合は終了。
恐らく次節からは次の段階にすすむはず。

すすむと思いますが…

すすんで欲しい…

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