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2007年9月27日 (木)

1ヶ月らしいっすよ

J2リーグ リーグ戦 第42節

モンテディオ山形戦試合結果

日 時:2007年9月27日(水)
会 場:厚別公園陸上競技場

コンサドーレ札幌 3 VS 0 モンテディオ山形


久し振りの勝利が3点試合とは…

今日はスタメンを代えて望んだ1戦。
初スタメンの鄭容臺選手が効いていました。

中盤のセカンドボールが拾えずに苦戦していたここ数試合。
中盤が支えられないからDFが下がり、DFが下がるから中盤にスペースが出来るという悪循環を断ち切ってくれたのが彼でした。豊富な運動量と当たりの強さは、中盤の潰し役にはピッタリでしょう。しかもセカンドボールをキチンと競ってくれるのは、速攻を主体とするコンサとしては願ったり適ったり。
鄭選手が入ったお陰か、ここ数試合パフォーマンスが落ちているように見えた芳賀選手も良い時の状態に戻りつつあり、左サイドに入った池内選手も積極的な攻撃参加とカバーリングや声出しなどで充分に役割を果たしていたように思います。

今節はそれだけではなく、選手全員の意識が同じ方向を向いているよう見え、それは前線・中盤・最終ラインと執拗にプレッシャーをかける選手達の動きと、前 半から繰り出される猛攻がこれまで支えてきた「守備から入る」「ハードワーク」といった事を思い出してくれたように感じられました。
前半終了間際の得点も、そう言った事の積み重ねが生み出したものだと思います。
山形も何とか崩そうと数度の決定機を作るものの、良かった時のコンサが見せていた隙のない守備網が展開していて攻めあぐねている様に感じました。

今節は正に今シーズンのコンサの勝ち試合としては典型的なものだったと思います。
相手を嵌めて速攻・セットプレーで仕留める。
こんな試合を第4クールは後幾つできるでしょうか。

首位争い・昇格争いをしている京都・仙台が今節負けて、勝ち点差を開く事ができました。
しかしヴェルディが3位に上がっています。
そして次節はそのヴェルディとの対戦。
圧倒的な攻撃力(フッキの出来に左右されるけれども)を持つチーム。
それでも最近は無失点での勝利が少ないことから、失点しないことを心掛ければ必ず隙は出来ます。
そこを今期のコンサらしく、嫌らしく衝いて勝利をもぎ取ってきてもらいたいものです。

それにしても上里選手のキックは鋭いなぁ。
今なら直接FKで得点する確率が最も高いのは彼じゃないだろうか。

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2007年9月24日 (月)

ちょっと

仕事の都合でリアルタイムで観戦していないのですが、結果を知ってしまいどうも見る気がしません。

という事で今節は感想なしで(ぇぇぇぇぇっ!?

代わりと言ってはなんですが、天皇杯を観に行ったのでその感想を少し。

大阪体育大学 VS FC岐阜 in 厚別 の試合です。
こちらとしては当然元コンサの選手目当てという事になりますが、一番気になるのはあの人。中王こと中尾選手だったのですが、どうやらきていなかった様子。
黒いので地面にでも同化しているのかと思ったのですが(冗談です)、どこを見渡してもいませんでした。
じゃあ、という事で森山選手と小島選手を見る事にしました。

天気は晴れ。気温20度。
しかしそこは厚別。風のせいで体感温度は確実に5度は下がっています。
上着を着ていないと風邪引いてしまう。
しかもメインスタンドのみの開放でしたので、日陰になるところが多くて大変。
そんな中、仕事用のカメラを持ってバシバシとウォーミングアップから撮影していたら、前半途中で電池が切れた…orz
充電し忘れてました…

試合ですが、前半は風上から(つまりホーム側から)岐阜が攻めるという構図。
当初大阪体育大学(以降大体大)も良い勝負をしていたのですが、徐々に自力の差が出て岐阜に押される事が多くなります。
大体大ですが、10番をつけた山下選手は結構スピードとテクニックがあり、なかなか良い感じの選手に見えました。あとDFも、岐阜の和多田選手に競り勝ってたりと要所要所に光るプレーを見せておりました。
でもやっぱりプロですね。
前半途中、大体大のGKが弾き出したボールを佐藤選手が蹴りこんで岐阜が先制。ここから岐阜のリズムが明らかに良くなりました。
それでも大体大はゴール前に幾度と無く攻め込みますが、最後の詰めが甘く、なかなかシュートまで持っていけません。それでも結構良い形が作れていたので、1-0ならわからないな…と思っていた前半終了間際、岐阜の松田選手が追加点を挙げます。
そしてそのまま前半終了。
後半は風上になった大体大が勢いよく攻め込みます。
岐阜も前線から良いプレスをかけて、お互いガップリ四つの試合展開。
ただどう見ても岐阜のほうが力は上のように見えました(そうじゃなきゃ困るが)。
しかしながら、岐阜エンド大体大から見て右サイド、岐阜側から見たら左サイドでボールを受けた大体大の選手(番号失念)がDFの裏に抜け出そうとしていた大体大・村田選手にパスを出し、見事DFを振り切った村田選手は右足のアウトにかけた見事なシュートを放ちます。
これがゴール左隅に決まり1点差という面白い状態に戻ります。
そして勢いに乗る大体大を岐阜が迎え撃つという展開に。
その後はお互い決定機を外したりしてそのまま試合終了間際。
ロスタイムに2回連続で大体大がCKのチャンスを得て、GKもベンチに「あがるの?あがる?」といった表情をむけ監督から激怒され慌てて上がっていくという微笑ましい光景(?)も見られましたが、結局そのままタイムアップ。
FC岐阜が順当に勝ち上がる結果となりました。

昨年は新日鐵大分の一人サポ氏が話題になりましたが、今年は大体大の2人+子供連れ(関係者?)が岐阜サポに負けない声援を送っていました。
特に2人の声量は20人弱居た岐阜サポーター以上に大きく感じ、我々が慣れ親しんだあの曲も即興で替え歌にして歌ってました。
前半FWの選手が岐阜の選手に押しつぶされた時の

「 や め て ~ ! 」(悲鳴のような声)

は観客の殆どがツボに嵌ったのか、一瞬大半の人が2人に注目するほど。
岐阜のゆらゆらも面白い曲でしたが、今回の観戦で一番の記憶は上の悲鳴です。

さてリーグ戦も佳境となりましたが、天皇杯も対戦相手が決まりました。
TDK(秋田)との対戦です。
正直なところ、天皇杯よりリーグ戦のほうに力を入れて欲しいのですが、だからと言って手を抜かれても困るわけで。
去年のように元旦国立に手が届くような試合を見せてもらいたいものです。

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2007年9月16日 (日)

マメにファンサするアイツ

試合後のドーレくんさんに癒されました。

J2リーグ リーグ戦 第40節

ベガルタ仙台戦試合結果

日 時:2007年9月15日(土)
会 場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌 0 VS 1 ベガルタ仙台

ちょ・・・・・・・・・・・・・・・・!!??
と思うような失点でやられてしまいました。

全体の動きはさほど悪くなかったんですが、やはり前線から守備をすることが出来ないとこうなるのかなと言う感じの内容で。
イタカレ選手がスタメンでしたがまだまだ荒削りで、時折光るプレーは見せるものの恐らくイタカレ選手のプレースタイルからすると今のチームとフィットするにはかなり難しいような気もしました。何となくポストタイプの捌く方が得意な選手に見えたもので。
運動量が少ない為、どうしても中盤の選手の負担が大きくなっている印象でした。
中山選手が頑張って西谷選手が以前より動けるとはいえ、ファーストディフェンスが上手く機能しないのはやはりキツイなぁ…と。
特に西谷選手は左のウイングばりに前目のポジションをとることが多いので、どうしても大塚選手と芳賀選手、西嶋選手のカバーするゾーンが大きくなって粗くなるので、そこを衝かれると後手後手にまわってしまう印象です。
もしかするとイタカレ選手を先発させるのなら砂川選手を最初から入れて、西谷選手をベンチスタートにするほうがいいのかもしれません。

あと後半立ち上がりの失点でまだまだ時間に余裕があるにも拘らず、失点した後のゲームの進め方が余りにも稚拙だった気がします。焦る気持ちは観ているこちらも同じですので解るのですが、前に急ぐあまりプレーが雑になってミスを連発し、自らチャンスを潰している感じがしました。
もう少しゲームを落ち着かせてから攻撃に入ってもいいんじゃないかと。
後半30分過ぎには正直観ているのが辛くなるほど焦っているのがわかってしまい、複雑な気持ちで試合を観ていました。
今節の敗戦で2位京都との差が勝ち点3まで縮まってしまいました。
3位グループまでは若干開いていますが、ここ5試合で勝ち点4というのは致命的です。
決して強いチームでないのは解っていますが、だからこそ全員の意思統一をして、一試合一試合同じベクトルで力を発揮しなければ勝てません。

久々の2万人越え。おそらく初めて観戦に来た人も多かったと思います。
にも拘らず、このような試合を見せてしまっては、一生懸命に知人を誘い(中には自分で何枚もチケットを購入して渡していた人もいたでしょう)4万人集めようと努力していた人たちの顔に泥を塗るような行為に思われるかもしれません。
まあ元から大観衆の前では良い成績を残せていないコンサですからこれが普通なのかもしれませんが、それじゃいけないと思うのです。

第4クールに入り残るは11試合。
ここで全てが決まります。
今期昇格を逃せば、恐らく来期以降にチャンスは巡ってこないでしょう。
クラブはそこまで追い詰められていると言っても過言ではありません。
自分達のサッカーがどういうものかを再度確認して、一つ一つ勝ち星を増やさなくてはいけません。上では観客の事を書いていますが、それ以上に自分達の将来のために勝たなくてはいけないのです。
普通、過ぎ去った日のことはもう取り返せません。が、コンサはまだ取り返すことが出来る位置にいます。
だからここで今一度、奮起してもらいたいのです。
自分に何ができるかサポーターは考えて行動し、目標は達しなかったもののある程度成果を収めました。だから選手達も自分が出来る事を考えて、能力を精一杯発揮して欲しい。
その結果は必ずしも良いものではないかもしれませんが、少なくとも悔いの残る結果だけは避けてもらいたい。

次はAwayの湘南ベルマーレ戦です。
前回見事に負けてしまった相手です。
自分達には後ろが無い、という覚悟で闘いに臨んでもらいたいものです。

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2007年9月 5日 (水)

ここまできたら

もう大丈夫と信じたい。
流石にボコボコになれば目が覚めるでしょ

J2リーグ リーグ戦 第28節

徳島ヴォルティス戦試合結果

日 時:2007年9月5日(水)
会 場:ポカスタ

コンサドーレ札幌 0 VS  3 徳島ヴォルティス

とうとう連続得点記録も途絶えました。仕方がないとは思います。あの試合内容じゃ…ね。

ここ数試合の不調そのままに徳島に乗り込んでしまったコンサ。函館では主力3人を外していたという言い訳が出来ました。今日の試合は連戦の疲れが出たと言い訳できます。

そんなことは百も承知。
何とかしなきゃという気持ちは見えましたが、3点差でもうかなり厳しいだろうというところでラフなプレーをしてカードを貰う事は泣きっ面に蜂です。いやこの場合蛇足でしょうか。
正直あそこまで内容が悪いと何から手をつけたらいいかわからなくなると思いますが、今までどおりの守備が出来ないならもっと中盤をコンパクトにして球の出所を抑えるべきじゃないかと、観ていて思いました。
ここ数試合まったく同じ内容といっていいくらい同じようにやられています。
確かに中2日では修正は難しかったでしょう。
だから10日も休める次の試合までには修正してもらいたいです。

今日はもうそれだけ。

次は9月15日。札幌ドームで仙台を迎えます。
4万人プロジェクトを成功させる為にも連戦は良い成績で突破したかったのですが、もうそれは後悔するだけ無駄です。
いかに修正しいつもより多くの観客の前で恥ずかしくないようなプレーをして欲しい。

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2007年9月 2日 (日)

コアックマ

負けなかっただけ良かった、という内容。

J2リーグ リーグ戦 第38節

愛媛FC戦試合結果

日 時:2007年9月2日(日)
会 場:千代台

コンサドーレ札幌 1 VS  1 愛媛FC

さて、今日の試合はターンオーバーということで大塚選手・西澤選手がベンチスタート。西谷選手は不在(怪我?)、中山選手が累積で出停とスタメンは結構替わってました。
それでもまあ、代わりに出るスタメンがいつも控えでいる選手なのでそれ程の不安は無かったのですが…
前節の悪い所を引き摺らなければいいなぁ…と思っていましたが、今節も似たような状況が続きました。

結局のところ、ギャップを衝かれる前に中盤で出所を潰せなければ意味が無いのですが、その為の体制が整えられてませんでした。それは前節の水戸戦から変わりません。
DFラインが押し上げられないと今のコンサは非常に厳しい。
例えばロングボールを蹴られて裏を取られるような場面であれば、選手を掴まえてさえいれば防ぐ事は可能です。
しかし限られた人数でスペースを埋めるというのは難しく、それこそここ2試合の中盤を埋めるのであれば質量のある分身でも使わないと不可能に近いでしょう。
結局その中盤がフリーになっているからいい様に攻められるわけで、リスクを取り捨て選択した場合、ラインの押し上げで中盤をコンパクトにして選手の距離を近くしてプレーしたほうが、結果的には裏を取られることのリスクよりメリットが多くなるはず。
今節は特に芳賀選手と西嶋選手の辺りが非常に危険でしたね。どうしても孤立気味になるからプレスをかけられやすく、そのためのミスも多発していました。
あとカウエ選手は思ったほど悪くないように見えました。それでも擁護できるほどの材料は無いのですが。いつもより良いかな?くらいで。

攻撃に関しては最早どうしようもないです。
前節でもトップが落としたボールを悉くとられていましたが、今節も変わりませんでした。
FW2人も動きに精彩がありませんでした。サイドを使って何度か良い攻撃が出来ていましたが、縦に長く伸びた距離のせいで2列目3列目の飛び出しが遅くなりゴール前が薄い。そもそもボールを奪える位置がかなり低くなってしまったので、カウンターで攻めようとしても相手に戻られてしまう。

大塚選手の投入後には上に書いたことがある程度できた―――高い位置でのプレスとかセカンドボールの奪取とか―――ため、一方的にやられることはなくなりましたが、それでもラインは少し上がっただけでした。ただその少しの差が違う経過を見せたわけですから、DFはもう少し頑張って欲しい。
今日の失点が1点で済んだのはDFの最後の粘りもありますが、高木選手に負うところが結構大きいのだから。

岡本選手と西選手はもう少しトップの試合でじっくり育てたいですね。
でも最後の西選手のシュート、惜しかったなぁ。

さて次節は連戦最終日、台風で中止になった28節徳島戦です。
ここの所調子を落としているわがコンサですが、徳島も相当に参っている様子です。
それでも徳島の調子は最近上向きらしいので、鬼門死国ともあり油断などできる状態ではありません。
とにかく、あと勝ち点3取れれば相当楽になれますので、何としても勝ってきて欲しい。

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