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2007年8月12日 (日)

300円の向こう側

タイトルに深い意味はありません。

J2リーグ リーグ戦 第33節

セレッソ大阪戦試合結果

日 時:2007年8月11日(土)
会 場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌 3 VS  0セレッソ大阪

草津を3-0で破り、ホームに戻ってきたコンサ。
今日は、なんと、
ビール1杯300円というとてもとても嬉しい企画が。
そして話題の(?)しまふく寮通信の発売日。
ぜひともドームへ!! …と思ったのですが、土曜日に仕事を抜け出すことがとうとう出来なくなり、今期の残り試合も行けて2~3試合…orz などと頭をたれております。

さて今節の見所は、仙台・京都と2位3位を撃破してきたセレッソ相手に、ホーム無敗記録を勝利という形で達成できるか。
そしてイエローカード3枚の選手達は無事に次節の京都戦に出られるのか。

コンサは守備の要ブルーノ選手の奥さんが産気付いた為欠場という事で、センターに西澤・曽田両選手、右サイドは池内選手と選手の入れ替えがありました。
私としては池内選手の守備に関して若干の危惧を抱いていたのですが、凡そのところは当たったもののそれ程悪くはありませんでした。というのも、池内選手は若干対人プレーで西澤選手より弱く、スピードや攻撃に繋げるセンスは上回っているように見えたからです。
また、物凄いパス交換でDFの間をすり抜けていくといったプレーがセレッソ側に少なく、数度裏に抜けられたシーンも曽田選手がカバーする事で何とか防げました。
まあ、何より池内選手が入って大きかったのはセットプレー。
今期は曽田選手にお株を奪われていますが、セットプレーといえば池内選手。池内選手といえばセットプレーと言うかどうかは知りませんが、ゴール前のターゲットが増えてセレッソも守り辛かったと思います。

試合の方は、コンサが前半から相変わらずの守備網でセレッソの攻撃を絡め獲り、素早い攻撃で相手ゴールへ・・・・・・・・・だけではなく、意外とポゼッションをする時間などもあり有利に試合を運んでいました。
それでもセレッソは幾度と無くチャンスを創りますが、詰めが甘くゴールを割れません。
何時も通りにパスを繋いで攻撃するものの、横パスが主体となれば後はコンサの選手がワラワラと集まってボールを奪う(というかゾーンが重なるところに誘い込まれているように見えましたが)。
サイドを抉ってもクロスを上げてもCBの2人が中心となって跳ね返す。
まるっきりコンサの術中に嵌ってしまい、ポゼッションはしているものの中々前にボールが運べずカウンターを喰らうといった、今期のコンサにとって典型的な勝ち試合の様相を見せていました。

そんな中前半の9分という時間帯で、前へ前へ急ぐセレッソ攻撃陣を尻目にコンサが先制を果たします。
左サイドからのボールに中山選手が上手くDFの間を抜けシュート。惜しくもバー=ポスト選手に阻まれますが、弾かれたボールは逆サイドでフリーになっていた藤田選手の前へ。
キーパーは中山選手への対応で前に出ており、藤田選手のゴールへのパスは見事に決まります。
この時藤田選手の近くにセレッソの選手が1人いたんですが、藤田選手から完全に目を離していてドフリーにしていました。他の選手はいません。
攻撃に力を入れるあまり戻るのが遅くなってしまったセレッソ選手達。
カウンターとはそう言うものだと思っていても、コンサが殆どの時間で見せるリスクマネジメントと言うか守備の意識を考えると、ちょっと雑な印象を受けてしまいます。守備は攻撃の第一歩という考えでも、もう少し攻守の切りかえが早ければ、あそこで藤田選手にフリーで打たせることは無かったかもしれませんね。

結局この1点が最後まで尾を引くことになり、セレッソはコンサの術中に嵌ってしまったということです。

確かに攻撃力は侮れません。
しかしながら、仙台・京都に対しほぼ失点をしていない(開幕戦除く)コンサに対し、先の2試合で4失点。その前のヴェルディ戦を含め3試合で8失点のセレッソ守備陣では、やはり鋭くなってきたカウンターと、自信を持つようになってきたセットプレーを駆使するコンサを押さえ込むのは容易ではなかったようです。
確かにセレッソに運も無く、審判もアレでしたが、やはり守備から入るチームは負けないな、と一人録画した試合を観ながら思いました。

何にせよ次節出場停止になる選手も出ませんでしたし、ホーム無配記録は伸びました。
試合内容もほぼ完璧という見ごたえのある試合。
しかし、300円のビールを飲みながらしまふく寮通信を片手に応援したかった。と言うのが今の偽らざる本音です。

ハァ…

さて次節は直接対決、京都戦です。
前節はセレッソに悔しい逆転負けを喫していますが、その実力は正直言ってコンサより上です。
ただ負けるわけには行きません。
ここで突き落とし、混迷の3位争いに巻き込ませ、コンサは首位を独走…と行きたいですね。

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コメント

涼しくなって生き返りました2323です。
完勝でした。
セレッソのサッカーは札幌のサッカーにぴったしはまってしまう感じでした。
試合終了後、喫煙室で疲れを癒し人気のなくなったドームの回廊を歩いていると、前からマイバイクに乗ったドーレくんさんが颯爽と駆け抜けていきました。思わず見とれる2323。
ついでに京都戦。
スナ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ケンゴ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
贔屓にしているケンゴのナイスゴール。
この子は一歩一歩大きくなっているな。
真面目に反省と努力を繰り返す若者の活躍がうれしい。
チームの勝利への執念。勝つための思想。
そんな面の強さが明らかに京都より上でした。
この強さは去年の後半から見えてきていたのですが、首位の自信が選手を強くしていると思いました。
最後に。石屋商品を買い支える。
一応、菓子業界の片隅にいましたので、最近の糞うるさいマスコミと消費者にはうんざりしてます。

投稿: 2323 | 2007年8月17日 (金) 22時45分

遅くなりましたが京都戦の記事あげました。
やっぱり思うところは同じなようで…。
選手達の成長を感じられる幸せは何物にも替え難い。

投稿: RaoU | 2007年8月18日 (土) 03時31分

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