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2007年8月31日 (金)

らしくない

いつものウチじゃありませんでした。
間違い無く。
イエローカード6枚って何の冗談?

J2リーグ リーグ戦 第37節

水戸ホーリーホック戦試合結果

日 時:2007年8月30日(木)
会 場:笠松

コンサドーレ札幌 1 VS  2 水戸ホーリーホック


とうとう開始15分無失点の更新が途絶えました。まだ連続得点は続いてますが。
それにしても前半開始直後から「らしくない」プレーの連発。水戸のプレッシャーも早かったので中盤が機能していないのが目に見えて解りました。うちの中盤は繋ぐより拾う・奪う・防ぐという意味での機能不全ですが。
前半に2度も同じパターンで失点したのが効いていたのかも知れません。
とにかくサイドは完全に破られていましたし、中央でパスを回され選手間のギャップは衝かれ放題。こっちの芳賀選手・大塚選手も頑張ってはいましたが、水戸の小椋・ビジュ両選手に対し完全に後手に廻っていました。
というのも、どう見ても選手の落ち着きが無く見えて、特にDFライン…と言うよりブルーノ・曽田両CBの思い切りの良さと言うか強気の守備が失点の影響か影を潜めてしまい、その為(試合中何度も指示が飛んでいましたが)ディフェンスラインの押し上げが出来ず、廻り回って中盤にぽっかりスペースを作り、そこを前述の水戸ダブルボランチが上手く使ってセカンドボールを拾われまくり、為にディフェンスラインを押し上げられず……と負のスパイラル現象が起こっていたかと思います。
前線の2人のFWにボールを当てる戦術は完全に破綻していませんでした(一応競り勝てる状態ではありました)が、上記の原因からセカンドボールは悉く水戸の選手に奪われてしまって、いくら芳賀選手や大塚選手が頑張っても広大なスペースを埋めるのは至難な状況…。
もちろん水戸の出足が早かったのもありますが、それ以上にコンサの動きが悪く、いつものように守備網を機能させられない(というか、そう言う風に水戸が戦っていたのだけれども)まま試合は終了してしまいました。

今日の試合はもう、完全に負け試合の内容です。
今までやってきたことがまったく出来なかった。
これまでにも何度も同じような試合はやってきましたが、ここまで選手の動きがチグハグな試合は今季初じゃないでしょうか。…いや、開幕戦はこんな感じだったかも。
これまでなら今日のような状況でも焦らずに、自分達のサッカーを貫いていたはず。
今日はどうも焦っているような気がしました。
「勝ちたい!」ではなく、「負けたくない!」という気持ちを強く感じました。
…いや、前の選手と後ろの選手の温度差と言う感じかもしれません。
それがチグハグな動きに繋がったのだとしたら、もう一度足元を見て確認する必要はあるかもしれませんね。
とにかくこんな試合は今日で最後にしてもらいたいものです。

さて次は函館でのホーム戦。
ホームとは言え他のチームでのAWAYと同じ程度の移動距離があります。
疲労も溜まり動けない選手も多くなるとは思いますが、ここが正念場です。
我々サポも一丸となって、愛媛FCから勝ち点を容赦なく奪いとるような、そんな戦いをしたいものです。

目の前の敵は完膚なまでに叩き潰す。

その心構えだけは忘れずにいたい。







審判以前の試合でしたね。

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2007年8月28日 (火)

夜中のカップラーメンは美味い

昨日(一昨日)は帰宅が遅く、今日は早く帰宅したものの超絶な睡魔に襲われ寝てしまったので今頃更新です。

J2リーグ リーグ戦 第36節

モンテディオ山形戦試合結果

日 時:2007年8月26日(日)
会 場:ンダスタ

コンサドーレ札幌 1 VS  0 モンテディオ山形

という訳で、スタメン3人が抜けていたにもかかわらず、石井選手のゴールで山形を下しました。
正直あの瞬間は潰された…!と思いガッカリしたんですが、石井選手は思ったより冷静でしたね。

それよりも曽田選手の復帰はやはり大きい。
今年に入ってからの曽田選手の落ち着きぶりは、チームに重心が出来たような妙な安心感を与えているのでしょうか。
やはり空中戦でずば抜けた存在感をかもし出しているのが効いているのでしょうか。
流石は”J2屈指の”DF(某実況アナ)といったところでしょう。

試合は二転三転する感じで審判がアレだったせいもあって些かゲンナリしたのですが、高木選手がキッチリPKを止めてくれたお陰で何とか勝利という感じでしょうか。それにしても横山選手は怖い選手でした。最後は担架で運ばれていましたが大丈夫でしょうかね?

山形のディフェンスはそれ程堅くないなぁ、という印象が強かった試合でもありました。湘南の2人を見たからかもしれませんが。早い段階で先制して前掛かり気味になっていたのも関係あるかもしれません。何度か突破されたり裏を取られたりと、コンサの素早い鋭い攻撃に対応し切れていない場面が多く見受けられたような気がします。それでも点を取られないのはやっぱりウチもJ2だからなのでしょうか。確実に1点もののシーンを悉く外すし…

もう遅い時間なので今回はこの辺で失礼します…

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2007年8月19日 (日)

久し振りに早い更新してみた

J2リーグ リーグ戦 第35節

湘南ベルマーレ戦試合結果

日 時:2007年8月19日(日)
会 場:室蘭入江公園陸上競技場

コンサドーレ札幌 1 VS  2 湘南ベルマーレ

前半途中まではイーブンな試合でした。
前半15分の失点がないチームですから、そうでないと困るのですが。
それでも主軸2人が累積欠場というのは結構影響ありました。

今日の試合、やっぱり最大の誤算は大塚選手の怪我でしょう。誰もがそう思うはず。
恐らく前半途中で均衡状態が続いていたのでカウエ選手を入れたのだと思いますが、後から考えると中盤に落ち着きを出すのなら金子選手のほうが良かったかな、と思うようなパフォーマンスでした。
しかしながら所詮は後知恵。
結局大塚選手が抜けた中盤の穴は最後まで埋めることは出来ませんでした。
西澤選手がいるとはいえ、DFの前で厳しい守備が出来る大塚選手がいない事によるセンターでの総合的な守備力低下は、芳賀選手の対人守備での負担を増し、更に芳賀選手が今期通算4枚目のイエローカードを貰ってしまった事により厳しくいけなくなり、余計にディフェンスラインの前で抑えるのが難しくなります。そのエリアを上手く使う湘南選手、特にアジエル選手を割と自由に動き回らせる結果となりました。
また選手交代の枠を1つ使ってしまった結果、後半の追い上げ時に2人しか交代投入できなくなります。

その交代選手ですが、カウエ選手は某所で結構叩かれているようです。
まあ対人守備が軽いのと足の遅いのは解っている事ですので、敢えて言うならもっと我武者羅さを見せて欲しいということ。何となく一時期の曽田選手とイメージが被るんですな。
綺麗にプレーしようとしてるように見えてしまって。
あと相川選手。
以前出来たポストプレーがまったくなりを潜めてしまってます。
そして中盤の問題でしょうが、裏に抜けるプレーを得意とするタイプなのにボールが出てこない。そして「ワンタッチゴーラー」振りを発揮する機会もありませんでした。
確かにFW4人の中では見劣りするのかもしれませんが、ある意味特殊な長所を持つ選手ですので、今の戦術では彼らしさが出せないのかもしれないなぁ、と思うことしきり。
砂川選手も思うようなプレーが出来ず、劣勢のチームに落ち着きを与える事ができませんでした。

あの怪我で全て流れが変わってしまった。
そして一時はその流れを無理矢理変えて同点に追いつきました。
後半はほぼ湘南にペースを握られ、そしてそのまま。

まあ2失点目はコーナーキックにしていたら入らなかったかもしれませんが、それは可能性であって後知恵です。
ただ今日の試合で西嶋選手、芳賀選手がイエローの累積4枚目となり次節出られません。
ダヴィ選手はあと1試合。次節はスタメン3人が欠けた状態での試合をしなければならない。今日の敗戦以上にそれが重くのしかかってきます。
ここでバックアップメンバーが気張って連敗を阻止しなければなりませんし、それは恐らく出来ると思います。そして連戦中、強制的にとはいえ休みを得た選手達はこの後の試合に備えて体力を回復してもらいたい。
周囲の状況も含め、今が一番苦しい時。
なんとか一致団結して乗越えて行きたい。

さて次節は1週間後。ンダスタでの山形戦です。
前記の通り3人欠けた状態で強敵山形とどのように戦うのか。
予断を許しませんが、我々はチームを信じるのみです。

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2007年8月18日 (土)

涼しくなりました

さて、胸スポンサー様の失点で、これで何年連続よ!?(ウチが直接起こしたものではないが)という感じの漂う1週間。破壊的な酷暑の中行われる事となった西京極での試合。
2位京都を突き放し、磐石の構えに持って行きたい我等がコンサですが…

今週はイタカレ練習生(こう書くと少尉候補生みたいな感じがする)が練習に加わりました。
しかし冒頭に書いたスポンサー様の大失態の為、全てが霞んでしまう感じ。
全国ニュース/ワイドショー、ローカルニュース/ワイドショーでも晒され、あっと言う間にJ2首位のコンサドーレは意図した方向とは違う意味で全国のお茶の間に知れ渡ってしまいました。

それでも、だからこそ、今節は勝たなければ。

兎にも角にもそう言う試合でした。

J2リーグ リーグ戦 第34節

京都サンガ戦試合結果

日 時:2007年8月16日(木)
会 場:西京極総合運動公園陸上競技場

コンサドーレ札幌 3 VS  2 京都サンガ

気温37度、湿度40%という殺人的な状況で試合は始まります。
当然地元京都のほうが気候に慣れて有利な試合になるだろう。誰もがそう思っていたと思います。
しかしながら札幌もここ数日は30度を越える猛暑。
選手達はその中で練習をしていたため、また競技場に早く乗りつけ外で気温に慣れさせた為か、意外なほど京都の気候面のアドバンテージはなくなっていました。
もちろん長距離を移動しているコンサの方が疲労は大きいはずですが、試合内容はそうとも言えなかったりするわけで。

前半はお互いリスクを回避するためかロングボール主体の攻撃に、ガッチリと守備を固めて攻撃を跳ね返す。そんな内容でした。
そして今期のコンサのストロングポイント。前半も終わりに近付いた頃に得たセットプレーからの得点で、コンサが先制します。
西谷選手の直接FKが弾かれ、すっかりウォッチャー化した京都の選手を尻目に、こぼれ球に突っ込んでいく3つの白いAWAYユニフォーム。
既にこのあたりで京都守備陣の動きがおかしいと思えた人は凄いかもしれません。
―――京都の選手は肝心な所でどうにも集中できていない。
後から考えれば、その後に起こるちぐはぐな攻撃などの元凶もここで現れていた気がします。

それでも伊達に2位をキープしているチームではありません。
前半ロスタイムに不用意なバックパスを詰められ、辛うじてボールを捌いた大塚選手。
そのボールは曽田選手に渡りますが、やや深く入ったことでパウリーニョ選手に付け入る隙を与えてしまいました。
クリアしそこなったボールを掻っ攫われ、高木選手と1対1―――
思わず曽田選手がパウリーニョ選手をPA内で倒してしまい、ホイッスルと同時に牧野主審がペナルティスポットを指差して走り寄って行きました。
そしてこのPKを決められ1対1の同点になったところで前半終了。
なんとも嫌な雰囲気で後半を迎えます。

ゲームが大きく動いたのは後半でした。
開始直後から京都が前半の動きはなんだったんだよ!?と言わんばかりの攻勢に出、そしてコンサDF陣に上手く押さえ込まれていた田原選手に替わりアンドレ選手が入ったことで攻撃の勢いが増します。
で、アンドレ選手→パウリーニョ選手とボールが渡り、2列目から駆け上がってきた徳重選手にヒールでスルーパス。
西澤選手も対応しようと身を返しましたが、トップスピードの徳重選手は難無く裏を取りコンサゴールにシュートを突き刺してしまい逆転を許します。

絶対負けられない試合。
相手京都も首位に迫りたい気持ちは強かったと思います。
しかしコンサはそれ以上に今節の勝利を欲していた。そう思えました。

ここで西谷選手、中山選手に代え砂川選手、石井選手を投入。
更に攻撃の比重を上げるべく、中盤の守備の柱である大塚選手に代えカウエ選手も投入。
立て続けに3人の交代枠をすべて使ってコンサは攻勢に出ます。

そして今期三浦監督が常々言っている言葉。
リザーブの選手が試合を決めます。

後半31分。
藤田選手が右サイドを懸命に駆け上がり中に折り返します。
石井選手が身体を入れDFの動きを封じながらスルー。
そこには砂川選手が居ました。
砂川選手が放ったシュートは京都キーパー平井選手が何とか防ぎますが、弾いたボールは逆サイドでフリーになっていたダヴィ選手の元に。
これを押し込み同点。

更に2分後、今度は石井選手がスルーしたボールを砂川選手がダイレクトで石井選手に渡します。
石井選手はフェイントを織り交ぜ詰まりながらもDFラインを抜き、キーパーの様子を見ながらサイドネットへ正確に蹴りこみ逆転。

正に交代した選手の頑張りがプラスとなり、結局このまま試合終了。
真夏の暑い熱い試合はコンサが3-2で京都を突き放すという結果になりました。

はっきり言ってしまうと、選手の能力などは京都のほうが上でした。
コンサポの私が思うのですからこれは謙遜と言うより事実に近いかなと思います。
ただ今節の京都は「勝ち急いでいた」気がしてなりません。
前へ前への意識が強すぎたような。
何とか勝ちたいと言う気持ちが空回りしてしまい、逆転された後は疲労もあったのか集中がかなり切れ掛かっていました。
8月に入って勝っていなかったのも理由かなとは思います。
為にチームのバランスが崩れ、そこをコンサに衝かれてしまった。そんな気がします。

逆にコンサは勝つためにチームのバランスを保ち、自分達のスタイルを貫いていました。
逆転された後も浮き足立たず、ワンチャンスをものにしようとしていたようにも見えます。

決して他チームより能力が突出して強いわけではないと思いますが、ここまで首位をキープしてきた精神的な強さ、勝ち癖のようなものが今はあるように見えます。
それは今の戦術に絶対的な信頼を持って試合に臨んでいる事。
その戦術を確実に表現できるレベルに近付いてきている事。

某掲示板にこんな書き込みがありました。

>立ち上がりしばらくは適当に縦ポン
>そのうちセットプレーか相手のミスで点が入る
>あとはひたすらカテナチオ
>リードされたら急にブチ切れてアクションサッカーで翻弄しだす

>こんなチーム相手にしたくないわw

正に今のコンサを表現するのに適したものではないでしょうか。
基本は相手の攻撃を抑えて素早い攻撃でリスクを最小限にし、点を取らなければならないときにはリスクを考慮しながらも能動的に仕掛けるサッカー。

いつの間にか、今のコンサはこんなことが出来るようになっていたんだなぁ…

さて次節は中2日でのホーム戦…と言っても室蘭での試合です。
今節3位争いチームの中で唯一勝利している湘南ベルマーレを迎えての一戦。
お互いDFラインは4枚のCBタイプを並べたチーム。
加えて曽田選手、ダヴィ選手を累積で欠く不安材料があります。
守備の要ともいえる曽田選手は、京都戦の実況ではありませんが「J2を代表するDF」に成長してしまいました。
湘南で注意する選手はアジエル選手。そして新加入のエドワルド・マルケス選手。
この2人に加え、加藤選手という曲者もいます。
守備陣は斉藤選手、ジャーン選手というベテランが控えている。
恐らく京都戦以上に厳しい試合になると思います。

でも、負けるわけには行きません。
冒頭の事件でチームを覆った重い空気を振り払うのは勝利なのですから。

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2007年8月12日 (日)

300円の向こう側

タイトルに深い意味はありません。

J2リーグ リーグ戦 第33節

セレッソ大阪戦試合結果

日 時:2007年8月11日(土)
会 場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌 3 VS  0セレッソ大阪

草津を3-0で破り、ホームに戻ってきたコンサ。
今日は、なんと、
ビール1杯300円というとてもとても嬉しい企画が。
そして話題の(?)しまふく寮通信の発売日。
ぜひともドームへ!! …と思ったのですが、土曜日に仕事を抜け出すことがとうとう出来なくなり、今期の残り試合も行けて2~3試合…orz などと頭をたれております。

さて今節の見所は、仙台・京都と2位3位を撃破してきたセレッソ相手に、ホーム無敗記録を勝利という形で達成できるか。
そしてイエローカード3枚の選手達は無事に次節の京都戦に出られるのか。

コンサは守備の要ブルーノ選手の奥さんが産気付いた為欠場という事で、センターに西澤・曽田両選手、右サイドは池内選手と選手の入れ替えがありました。
私としては池内選手の守備に関して若干の危惧を抱いていたのですが、凡そのところは当たったもののそれ程悪くはありませんでした。というのも、池内選手は若干対人プレーで西澤選手より弱く、スピードや攻撃に繋げるセンスは上回っているように見えたからです。
また、物凄いパス交換でDFの間をすり抜けていくといったプレーがセレッソ側に少なく、数度裏に抜けられたシーンも曽田選手がカバーする事で何とか防げました。
まあ、何より池内選手が入って大きかったのはセットプレー。
今期は曽田選手にお株を奪われていますが、セットプレーといえば池内選手。池内選手といえばセットプレーと言うかどうかは知りませんが、ゴール前のターゲットが増えてセレッソも守り辛かったと思います。

試合の方は、コンサが前半から相変わらずの守備網でセレッソの攻撃を絡め獲り、素早い攻撃で相手ゴールへ・・・・・・・・・だけではなく、意外とポゼッションをする時間などもあり有利に試合を運んでいました。
それでもセレッソは幾度と無くチャンスを創りますが、詰めが甘くゴールを割れません。
何時も通りにパスを繋いで攻撃するものの、横パスが主体となれば後はコンサの選手がワラワラと集まってボールを奪う(というかゾーンが重なるところに誘い込まれているように見えましたが)。
サイドを抉ってもクロスを上げてもCBの2人が中心となって跳ね返す。
まるっきりコンサの術中に嵌ってしまい、ポゼッションはしているものの中々前にボールが運べずカウンターを喰らうといった、今期のコンサにとって典型的な勝ち試合の様相を見せていました。

そんな中前半の9分という時間帯で、前へ前へ急ぐセレッソ攻撃陣を尻目にコンサが先制を果たします。
左サイドからのボールに中山選手が上手くDFの間を抜けシュート。惜しくもバー=ポスト選手に阻まれますが、弾かれたボールは逆サイドでフリーになっていた藤田選手の前へ。
キーパーは中山選手への対応で前に出ており、藤田選手のゴールへのパスは見事に決まります。
この時藤田選手の近くにセレッソの選手が1人いたんですが、藤田選手から完全に目を離していてドフリーにしていました。他の選手はいません。
攻撃に力を入れるあまり戻るのが遅くなってしまったセレッソ選手達。
カウンターとはそう言うものだと思っていても、コンサが殆どの時間で見せるリスクマネジメントと言うか守備の意識を考えると、ちょっと雑な印象を受けてしまいます。守備は攻撃の第一歩という考えでも、もう少し攻守の切りかえが早ければ、あそこで藤田選手にフリーで打たせることは無かったかもしれませんね。

結局この1点が最後まで尾を引くことになり、セレッソはコンサの術中に嵌ってしまったということです。

確かに攻撃力は侮れません。
しかしながら、仙台・京都に対しほぼ失点をしていない(開幕戦除く)コンサに対し、先の2試合で4失点。その前のヴェルディ戦を含め3試合で8失点のセレッソ守備陣では、やはり鋭くなってきたカウンターと、自信を持つようになってきたセットプレーを駆使するコンサを押さえ込むのは容易ではなかったようです。
確かにセレッソに運も無く、審判もアレでしたが、やはり守備から入るチームは負けないな、と一人録画した試合を観ながら思いました。

何にせよ次節出場停止になる選手も出ませんでしたし、ホーム無配記録は伸びました。
試合内容もほぼ完璧という見ごたえのある試合。
しかし、300円のビールを飲みながらしまふく寮通信を片手に応援したかった。と言うのが今の偽らざる本音です。

ハァ…

さて次節は直接対決、京都戦です。
前節はセレッソに悔しい逆転負けを喫していますが、その実力は正直言ってコンサより上です。
ただ負けるわけには行きません。
ここで突き落とし、混迷の3位争いに巻き込ませ、コンサは首位を独走…と行きたいですね。

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2007年8月 6日 (月)

さて勝った訳だが

スコアなどは面倒くさいので(ぉぃパスします。

それにしても、勝ててよかった。
前のエントリでも書きましたが、高木選手の負担はかなり大きいものでしたが。

今期唯一勝っていなかった草津に3-0というスコアで勝てたのは大きいですね。
勝ちがないチームにプレゼントする悪い癖のあるコンサにとっては特に。

京都はセレッソ大阪に負けましたし、仙台もお得意様の水戸に引き分け。
とりあえず2位との勝ち点差は5、3位とは13開きました。
今の時期の勝ち点差は大勢に影響は無いと言いますが、3位以下のチームに追い抜かれるのは現実的に薄くなりかかっているような気がします。

とは言うものの、今節もかなり押し込まれていたのは事実。
特に前半立ち上がりの高田選手が抜け出したシーンは、決められていたら確実に後の試合運びに影響がでたでしょうね。
草津の選手(特に茂原選手と鳥居塚選手)は積極的に狙ってきましたから、もう少し前で抑えないと危ないなぁと思いながら観ていました。
多分に勝ちがない状況と、相性の比較的よかったコンサだったんで何時も以上に攻撃的だったんじゃないかと。
まあ思えば昨年までのコンサと似たような戦術を取ってきてますから、あの時のことを思えば今のコンサは攻めやすいといえば当然なのでしょう。昨年までコンサが良く嵌っていた、「攻撃の形は出来ていてボールも回せるが得点できない病」という感じですね。
ただそれも高木選手が幾度となくファインプレーを出してくれたからなんですけど。

本当に今の高木選手は「守護神」といって過言ではないと思います。

西谷選手が累積で抜けて攻撃のスピードが若干落ちた感がありましたが、砂川選手が居るという事は素晴しいなぁとつくづく思いました。
確かに攻撃を組み立てる指揮官と言うよりは、前線に入ったベテラン下士官といった趣のある選手ですが、人を使うよりも上手く人に使われるプレーをすることでいつもと違った左サイドを作っていました。
それでもスピードを生かせる右サイドの藤田選手を使った方が、今のコンサとしてはリスクも少なく確実に相手陣内深くまでボールを運べていました。
もうこれは選手のタイプが違うのでどうしようもないですが。

あと最後のほうで池内選手を前のポジションに入れたのは面白いなあと。
DF登録なのに攻撃の練習してたりするんで、あそこで使った方が実は嵌っちゃうんじゃないかと。いやホントに。足元も結構上手いし、練習じゃFWよりも枠にシュート打てるらしいですし(汗

さて次は今節京都を破ったセレッソ大阪が相手です。
正直選手の質は向こうが上。
そしてJ2菓子杯もかかった試合です(;;^^
ここで土をつけられるのも嫌ですし、何といってもドームでのホーム戦。
恐らく1万以上入りますので、その大勢のサポーターや観客の前で無様な姿は見せられないはず。
相手も昇格争いに食い込む為に必死で来ると思いますが、上手くいなして勝ち点3を取ってもらいたいものです。

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