« 久々の生観戦 | トップページ | 行けなかった »

2007年3月17日 (土)

死の国からの便り

J2リーグ リーグ戦 第3節

徳島ヴォルティス戦試合結果

日 時:2007年3月17日(土)
会 場:徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場

コンサドーレ札幌 3 VS  0 徳島ヴォルティス

得点者:61分 10ダヴィ 65分 25藤田征也 78分 29西谷正也

。。。
試合は先程セルフ再放送で確認しました。

試合中に某女史からメールが来て気が気ではなかったのですが、仕事中のためどうにも出来ずに悶々としながら帰宅するなり録画したものを観ていました。

序盤から壮絶な潰し合いの応酬でどちらのチームも主導権を得られずにすすんでいましたが、徳島の方が若干優勢かなぁ…と観ておりました。まあ、ダヴィ選手が決定的なところを2度外し、相手の決定的なところを逆に数度潰していましたから微妙と言えば微妙なバランスでしたが。

ただ去年までと違い、何とか先制点を入れた場合の強さは確実に高くなってるのを感じました。
徳島は基本的に走ってくるチームですので中盤からの猛プレスは結構きついものがあるはずなんですが、コンサが先制してからはバランスが崩れたのか結構な穴が散見されましたねぇ。

こっちのプラン通りにゲームがすすんだからか、開幕から2戦静かだった攻撃陣が3点もとってしまうなど、嵌ったらこうなるんだと言うのがハッキリとわかる試合でしたね。まあ藤田選手の思い切りが今日も生きたって感じですけど。あの勇気を持って縦に進んだ事がダヴィ選手のゴールを生み、その後の自分のゴールを生んだと思えば、今の藤田選手はとてもいい状態なのでしょう。

守備陣ではブルーノ選手・大塚選手が体調不良で抜けている状態で、今期初出場の池内選手が右サイドバックに入って、DFの西嶋選手が中盤の底(と言うかセンターハーフ)に入っていました。
正直、かつての池内選手の右サイドはあまり憶えていないのですが、現状での戦術を考えればむしろ良いんじゃないかなぁ…と言う感じの出来。
適度な上がりと本職の守備はもちろん、セットプレーでの類稀なる嗅覚は流石でした。1回は「流石、池内兄貴!!」と言うゴール前でフリーになる特殊技術を遺憾なく発揮していましたし。
惜しくもシュートはキーパーに弾かれましたが。

後は吉瀬選手。
今日の和波選手は攻撃に守備にかなり動いていて悪くなかった様に見えたんですが、逆に落ち着きが無くなってしまった感があって、何となく嫌な雰囲気が漂っていた気がしました。
と思ってるうちにイエローを貰い、このままだと(今日の試合内容と審判なら)もう1枚貰いそうだな…と。
そう思っていた時に吉瀬選手が入ってきまして、確かに以前から言われているようにスピードは無いのですが、2シーズン前に見た時よりも格段に守備が良くなっていてビックリしました。
注目すべきは吉瀬選手が入った直後に先制点を入れている事です。
センターバック的な吉瀬選手が入る事で守備ラインとセンターハーフのポジションが安定したんじゃないかと。それがスペースを消す事に繋がり、巡りめぐってセンターライン付近での相手ファール→早いリスタート→藤田選手のセンタリング→ダヴィ選手のゴールに繋がったんでは無いでしょうか。

必ずしも池内選手・吉瀬選手の起用が良いと言うわけではないのですが、今日みたいな試合であれば、オーバーラップして仕掛けるよりもある程度自陣のスペース、特にバイタルエリアに選手を置ける選手構成で臨んで、放り込まれたり入れられたボールのセカンドを拾って攻撃に移りやすいので合っているような気がします。

意外と同じように見えて、選手構成次第では色々な戦い方が出来るんじゃないかと。

その後も何度か危ないシーンはありましたが、今期はこんな試合が多くなるんだろうなぁ、と言うのが見終えた今の感想です。

ただ悪い気はしません。
相手を自分達のペースに引きずりこむという今までやろうと思っても出来なかった事が、(結果的に何らかの幸運があったとしても)今日の試合では出来たのですから。

そしてコンサ…いや道民にとっての魔境である四国で勝ちを得られたのは、ドーム開幕戦で初勝利した事と言い、何か起こってくれるような期待感を抱かずには居られないのです。


さて次は中3日でドームに湘南を迎えてのホーム戦です。
移動や天候不良、選手の体調不良など色々と問題はありますが、去年の第1クール湘南戦は同じドームで爆勝しています。
死の国からの凱旋試合ですから、ここは1発、3連勝といってもらいたいものです。

では21日はドームで。

|

« 久々の生観戦 | トップページ | 行けなかった »

コメント

ダヴィヽ( ´ー`)ノ 征也ヽ( ´ー`)ノ 西谷ヽ( ´ー`)ノ
今期のアウェーでの戦い方はこんな感じになるのだろうね。
フッキみたいな化け物FWがいるチームもそんなにないので
確実に勝ち点を持って帰れるのではないかな。
徳島が一度バックラインに戻してからの攻撃が多かったので
しっかり守備を整えられたから安心感があったけど、そういう
意味ではFW、特に元気の果たした役割は大きいね。
今の元気はココが壊れるとチームの歯車が狂ってしまうような
大きな歯車の裏にある大切な部品のような役割を、2323な彼らしく真面目にこなしている。だてに2323な訳ではないな。
ワナはカードをもらった時点で交代は正解ですね。サイドの
危ない位置でファールでとめるシーンが多かったので、あのままでは思い切りいけなくなって失点につながったと思う。
吉瀬ががんばってくれたのは収穫。吉瀬には地味に期待しているので自信につなげてほしい。
自信という面ではダヴィも今日の得点は大きいと思う。
あの重戦車突破は魅力十分だね。両SHの突破力も含めて、相手DFを下げさせる力はあるね。
征也の思い切りの良いプレーが見れたのはよかった。あの落ち着いたシュート、というよりゴールに流しいれるやり方は彼の
只者ではないなにかを感じさせてくれる。
次の課題はスナが復活したときの攻撃パターンはどうなるか?
オフサイドにはなったけど、征也とのワンツーで抜け出したとこなんか「さすがスナ」って感じだったね。謙伍もフリーだったし。
あとCHのミドルシュートが枠にいくようになれば、更に攻撃に幅ができる。ここは意識して狙ってほしい。
さて湘南戦だけどしっかり戦えば勝てると思うが力の差はないだろうから、そこはホームの力で連勝、開幕ダッシュをきめてほしい。

投稿: 2323 | 2007年3月18日 (日) 01時55分

試合は見ていないのですが、湘南は怖そうですね~
去年の1ヶ月に2回大敗した記憶もあるので…

でも勝ってくれると信じています。
2つもジンクス破ったしw

とにかく失点さえしなければいいんです。

投稿: RaoU | 2007年3月19日 (月) 22時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113758/14296872

この記事へのトラックバック一覧です: 死の国からの便り:

« 久々の生観戦 | トップページ | 行けなかった »