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2007年3月30日 (金)

年度末ですなぁ

そのせいで週に3日も徹夜仕事で翌日の昼間も仕事をしているRaoUです。

今回はコンサとはまったく関係ない話なので興味が無ければ記憶の奥底に封印してください。


結構前から見ているところで、今年に入ってから祭り状態のエントリがありまして…
それで本日(昨晩)更新されたのですが、いやはやなんとも…

(詳しくは上記のリンク先をご覧ください)

まあ軍事系の場所なので興味の無い方はまるっきり見ないでしょうけど、私自身子供の頃からウォーターラインなどを買っていたせいで未だにポツポツと書籍を買ったりしています。

今回更新された内容について件の場所でコメントしようと思ったのですが、軍事関係では最大級の読者を誇るところですのでその様な勇気がなく(ヘタレだなぁ…orz)、自分のブログにちょっとした感想をば…

で、私は軍事関係は雑学程度で見聞きしている程度なのですが、今回の書評で指摘された大和の燃料の事や建造に至った経緯等は多数の書籍はもちろん、ネット上に限っても相当な情報が世間に出回ってるので割と若い頃から目にしていました。
(燃料の事は有名な大井篤氏の著書などでも触れられていたと思います…現在手元に無いので記憶違いかもしれませんが)
多分に趣味の範囲で読んでいる私でも、ここで指摘されている内容は私自身が中学生の頃知っていた情報で充分突っ込みを入れられるくらいのレベルで間違っている(勘違いしている)ように感じます。
件の場所で展開されている今回の書評に関してのエントリやコメントを読んでいくにつれ、この本の作者がいろいろな意味で可哀相になってきました。

まあ私自身、この作者の名前を初めて知ったのが該当エントリでしたので、世間的にはまったく無名の方です。

左巻きの方々の間ではそこそこ知られているようですが、基本的に一般人は知らないでしょう。

ま、こんな過疎ブログで名前を出すほどではないので、書籍名や作者の名前は載せません。

コンサの試合の間に感じた雑感と言う事で…



しかしホホイ語ってのは…(苦笑)

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2007年3月25日 (日)

このカレー、具沢山だね

J2リーグ リーグ戦 第5節
モンテディオ山形戦試合結果

日 時:2007年3月25日(日)
会 場:NDソフトスタジアム山形

コンサドーレ札幌 1 VS  0 モンテディオ山形

さて、小事故正直今日の審判はJ初ジャッジにしては良くやってたとは思うが、どちらにしてもしっかり見ていれば結果は変わっていた。
そう思える試合でした。

ただ、それがサッカーなんですけどね。

あのPKに繋がる流れの中で中山選手がパスを選択した時、
「854€柄hξg\柄j」yh-0うさ5rj」45yh-い0さ0-hyj@j」@-s0うjy!!」
という意味の無い叫びをTVの前であげておりましたが、結果的にPKをとれたから良かったものの、そのままカウンターなんぞを喰らっていたら大変な事になっておりましたよ。

まあ、それもサッカーなんだけど。

試合は前半コンサも山形も様子を伺いつつ、徐々に自分達のペースにして行きたいと図っているような展開でした。流石に山形は苦手としているチームですので、こちらとしても(元より守備を固めていくチーム作りしてますので)AWAYの戦い方と言うものが判り易い形で展開しておりました。
それでも前半から両チームの鋭い攻撃が単発ですが現れる様になり、ただ最後の最後で詰めが甘いとかDFが踏ん張ってるとかで得点は生まれていませんでした。

こちらは開幕戦以来のスタメン出場したカウエ選手が結構効いていたような気がします。守備は何となく危なっかしく思ってましたが(実際に黄色い物を貰ってますし)、攻撃にも結構絡んでいて、素質は充分あるように思えます。ただ判断はもう少し早くして欲しい。

で、上記の中山選手のプレーです。
あの瞬間確かにキーパーはコースを塞いでいましたが1対1の状況が生まれていました。FWなら勝負する瞬間です。
PA内は相手も味方も混在していて、パスを出してもシュートを撃ってもリスクは変わらない様な状況。
一瞬シュートを撃ってくれると思ったのですが、マイナスのパスを中に送った瞬間思いっきり肩を落としてしまいました。
結果的にPKを獲れて1点入りましたが、あの状況でシュートを撃てないのであればいつ撃てるのよ!?と、西谷選手がPKを決めた後もモヤモヤと…
ジャッジについてはどうしようもないので言及しませんが、それまで碌にシュートチャンスが無かったFWとしては撃ってほしい瞬間でした。撃たなきゃ点は入らないぞ!?
勝った事よりも、それが今日の試合一番印象に残ったシーンです。

昨年のリーグ終盤と天皇杯ではゴールに対する執着心があった様に見受けられましたが、今の中山選手にその頃の覇気が見られない気がします。チーム戦術で縛られているのかもしれませんがFWの1番の仕事は点を獲る事ですから、ポストが上達したとか言う以前に何とか1点決められる仕事をして貰いたいと思っています。
そうしないと相手チームの脅威にはなりませんから。

あ、勘違いして欲しくないのが「別に叩いているわけじゃないですよ」って事です。
ただ、もっと頑張ってもらいたい、と言う意味合いで書いていますので…
第一、ターゲットとして使われている以上、中山選手の特徴である「恐い顔で身を投げ出して泥臭くゴールを決める」ってプレーは確実に出す機会が少ないでしょうから。
ましてや最近はサイドに開いたりしてるし。

ただ、何だかんだ言って勝てば嬉しいですし、負けそうな試合でも引分になればホッとしますし。
見る人が見ればつまらなく感じるのでしょうが、好きなチームが勝つのが何より大切じゃないかなと。
去年までの3年間は確かにボールも人も動く能動的なサッカーをしている事もありました。ただ結果は伴わなかった(彼が居た事で得点数は多かったのですが、反面失点数が異様に多かったのは周知の事実です)。
今年は結果を出さなければならないところで、夢を追うのではなく、目の前に横たわる問題を洗い出して一つずつ解決しなければならない(だから去年より守備に重点を置き、守備的なチームで結果を出した監督が来たわけで)。
その間で選手だけではなく、サポーターの皆さんも理想と現実のギャップに苦しんでいるのではないかなと。だから去年の方が面白かったとか、今年の方がいいとか意見が分かれるんじゃないかと(一部関係なく野次りたいだけの方もいるかもしれませんが)。
こっちのやりたいように相手を嵌められる内容ならどちらも面白いと思うんですがね。

私としては、今シーズン最初のエントリーで書いたように1クールは様子を見たいと思っていますので、今はこんなものかなと見ています。
各チームも馴染んでくる2クール目のスタートが今期の勝負を決めるのではないかと思っているわけです。だからそれまでに第1の問題点である守備能力の向上を達成して、早く攻撃力UPも図らなければならない。
開幕から5戦で失点2、得点5、と言うのは4戦連続無失点と言う事も考えて、上々の滑り出しだと思います。あとは確実に平均1失点以下に抑える守備力の維持と、確実に1点以上奪える攻撃方法の確立ですね。これを第2クールで出来るようになれば、順位は自然と昇格圏内に入るでしょうから。

それにしても、三浦監督になってから苦手なものとか変な負のジンクスが吹き飛ばされてる気がしますね。いい所は残して貰って、そういった負のベクトルを持ったものを全て吹き飛ばしていってもらいたいものです。

…と何書いてるかわからなくなってきたのでこの辺にしておきます。

次節は3月31日。
寒風吹きすさぶ室蘭は入江で、本日今季初勝利を上げたセレッソ大阪を迎え撃ちます。
試合を観た感想では正直守備はアレです。
ただ前線の苔口選手やW森島選手、古橋選手、濱田選手、ゼ選手などのタレントは脅威です。今の不完全な守備陣でどれだけ防ぐ事が出来るか。
そしてこちらの攻撃陣がどれだけチャンスを物に出来るか。
都並監督は苦手としてましたから、ここも嫌な記憶を吹き飛ばせるのか…

期待しませう。

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試合直前

しかし、山形戦の時は何か異常気象が起きる法則でもあるのだろうか。

石川県近郊の方は大丈夫かのぅ…
カウエ選手が先発で石井選手は遠征から外れたようです。
西嶋選手が左SBのような布陣ですね。

ソレデハ試合後数時間したら感想でも…

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2007年3月23日 (金)

さてとサテと

試合後から忙しくて先程帰宅したばかりで録画したものを見返していません。

22日は練習試合があったと言う事で、リアップスネークによる報告が前の記事のコメントにあります。興味のある方はどうぞ。

と言っても見ている人は限られていますが。



J2リーグ リーグ戦 第4節

湘南ベルマーレ戦試合結果

日 時:2007年3月21日(水・祝)
会 場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌 0 VS  0 湘南ベルマーレ

湘南戦はドローが多いと思っていた時期が俺にもありました。

昨年は虐殺して虐殺されてされて最後に何とか勝ったって感じでしたが、何故か愛称があまり宜しくない。
山形と同じで何故か勝ちきれない。
何故か仙台みたいに勝てる相手なら良いのですが。

試合は現地で観た感じ序盤が湘南ペース、後半はコンサペースのように見えました。
湘南は早い鬼プレスと攻撃時はパスを繋いでアジエル選手はバイタルで動き回り、中々言い試合運びをしていました。
対するコンサは湘南のプレスでなかなか思うようにプレーできず、FW2人も湘南のジャーン選手・斉藤選手が上手くカバーしていてボールに当たるのがやっとでチャンスに繋げるのが難しい状況。
攻撃も西谷選手に預けてからと言うパターンが多く、湘南もその点は弁えている為西谷選手も思い切ったプレーが出来ず、左SBに入った池内選手との連携も思うように行かないのか少々イラついているようでした。
また中盤の底の芳賀選手・西嶋選手も守備に大半の時間を割かれ、前節見られたような攻撃に絡む動きが少なくなっていたように見えました。

それでも前半にダヴィ選手が2回ほど決定機を迎える事が出来ましたが、どちらもGKに防がれ…と言うかGKにボールを蹴ってしまい得点ならず。
逆に湘南の鋭い攻撃をバーポスト選手やオフサイドで何とか凌いでいる状況です。

それでもハーフタイム後は上手く修正され、全般的に押し込む状況が多くなってきました。

今節注目したいのは、中山選手に代わって入った砂川選手と西谷選手の連携。
砂川選手は昨年まで文字通りチームの中心選手として活躍し、今期は体調不良で出場時間も少なかったのですが、西谷選手・砂川選手のコンビはJでも屈指のものだと再確認しました。
この2人が一緒にピッチにたっている時間が長ければ長いほど、攻撃に厚みとパターンがまして行く気がします。
2人ともドリブルで仕掛ける、DFの嫌がるパスを出すと言った事が出来るのに加え、砂川選手が西谷選手のパスを受ける時の反応は「お互いわかってやってるんだな~」と思える気持ちの良いものです。
2人が入っている事で相手のマークも分散しますので、お互いプレーがしやすく、且つそのほかの選手に対するプレッシャーも少なくなるので、中盤での球回しが出来るようになりました。
また砂川選手がシャドー気味に入る事で、ポスト役のダヴィ選手も球の落としどころがハッキリしてやりやすくなるのではないでしょうか。
今節の後半に短時間だけあった1トップ気味のシステム(と言ういい方はあまり好きじゃないのですが)は湘南のような鬼プレスを掛けてくるチームに対して有効なのでは?と考えてみたりして…

私的に今節「おおっ!!!!11!1!!!」と思ったのは、西谷選手のパスに砂川選手がDFの裏に抜け(てオフサイドになっ)たシーンとダヴィ選手のループ失敗くらいです。
それだけ見所の少ない試合だったわけではありませんが、徳島戦の様に相手を嵌めたといった感じがしなかったのは事実。
まだまだ精進が足りませんのぅ…

さて次節はNDスタで山形と対戦。
「んだスタ」と読むそうですが、「ンダスタ」とカタカナにすると曽田選手が大活躍しそうな名前になります。
それはどうでもいい(!)のですが、相性が悪い山形でどのような戦いを見せてくれるのか。
とりあえず3戦無失点できてます。
連続無失点をどれだけ延ばせるかで2クール目以降の戦いも変わってきます。
ちなみにこれから5試合はホーム開催が有るとは言え、室蘭・西ヶ丘というホームと呼ぶには厳しい場所。この苦しい期間を無事に乗越えられるか。
この5試合で3勝はしないと上位には食い込めません。
そのためには今の「とりあえず守る!」と言うスタイルが合っているのかも知れませんね。

さてさてどうなることか。
三浦監督の手腕と選手達の踏ん張りに期待しましょう。

ばんぶうさんファイトですよ!!

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2007年3月19日 (月)

行けなかった

18日はポラリスの最終戦だったらしいのですが、仕事が山になって休日出勤する羽目になり観ることが出来ませんでした。

基本的にゴール枠があるスポーツが好きなんですな。
アイスホッケーだけじゃなく、バスケットボールも選手やチームがまったくわからんけど好きだし、アメフトも好きだし…
もちろんサッカーが一番好きですが。

あと麺類とかも好きだなぁ。
丼物とか、カレーも好きだ。

最近は脂っこいものは今一で、焼肉もカルビよりサガリ。
でも内臓系はやめられない…

明後日はドームに行くぞ。

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2007年3月17日 (土)

死の国からの便り

J2リーグ リーグ戦 第3節

徳島ヴォルティス戦試合結果

日 時:2007年3月17日(土)
会 場:徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場

コンサドーレ札幌 3 VS  0 徳島ヴォルティス

得点者:61分 10ダヴィ 65分 25藤田征也 78分 29西谷正也

。。。
試合は先程セルフ再放送で確認しました。

試合中に某女史からメールが来て気が気ではなかったのですが、仕事中のためどうにも出来ずに悶々としながら帰宅するなり録画したものを観ていました。

序盤から壮絶な潰し合いの応酬でどちらのチームも主導権を得られずにすすんでいましたが、徳島の方が若干優勢かなぁ…と観ておりました。まあ、ダヴィ選手が決定的なところを2度外し、相手の決定的なところを逆に数度潰していましたから微妙と言えば微妙なバランスでしたが。

ただ去年までと違い、何とか先制点を入れた場合の強さは確実に高くなってるのを感じました。
徳島は基本的に走ってくるチームですので中盤からの猛プレスは結構きついものがあるはずなんですが、コンサが先制してからはバランスが崩れたのか結構な穴が散見されましたねぇ。

こっちのプラン通りにゲームがすすんだからか、開幕から2戦静かだった攻撃陣が3点もとってしまうなど、嵌ったらこうなるんだと言うのがハッキリとわかる試合でしたね。まあ藤田選手の思い切りが今日も生きたって感じですけど。あの勇気を持って縦に進んだ事がダヴィ選手のゴールを生み、その後の自分のゴールを生んだと思えば、今の藤田選手はとてもいい状態なのでしょう。

守備陣ではブルーノ選手・大塚選手が体調不良で抜けている状態で、今期初出場の池内選手が右サイドバックに入って、DFの西嶋選手が中盤の底(と言うかセンターハーフ)に入っていました。
正直、かつての池内選手の右サイドはあまり憶えていないのですが、現状での戦術を考えればむしろ良いんじゃないかなぁ…と言う感じの出来。
適度な上がりと本職の守備はもちろん、セットプレーでの類稀なる嗅覚は流石でした。1回は「流石、池内兄貴!!」と言うゴール前でフリーになる特殊技術を遺憾なく発揮していましたし。
惜しくもシュートはキーパーに弾かれましたが。

後は吉瀬選手。
今日の和波選手は攻撃に守備にかなり動いていて悪くなかった様に見えたんですが、逆に落ち着きが無くなってしまった感があって、何となく嫌な雰囲気が漂っていた気がしました。
と思ってるうちにイエローを貰い、このままだと(今日の試合内容と審判なら)もう1枚貰いそうだな…と。
そう思っていた時に吉瀬選手が入ってきまして、確かに以前から言われているようにスピードは無いのですが、2シーズン前に見た時よりも格段に守備が良くなっていてビックリしました。
注目すべきは吉瀬選手が入った直後に先制点を入れている事です。
センターバック的な吉瀬選手が入る事で守備ラインとセンターハーフのポジションが安定したんじゃないかと。それがスペースを消す事に繋がり、巡りめぐってセンターライン付近での相手ファール→早いリスタート→藤田選手のセンタリング→ダヴィ選手のゴールに繋がったんでは無いでしょうか。

必ずしも池内選手・吉瀬選手の起用が良いと言うわけではないのですが、今日みたいな試合であれば、オーバーラップして仕掛けるよりもある程度自陣のスペース、特にバイタルエリアに選手を置ける選手構成で臨んで、放り込まれたり入れられたボールのセカンドを拾って攻撃に移りやすいので合っているような気がします。

意外と同じように見えて、選手構成次第では色々な戦い方が出来るんじゃないかと。

その後も何度か危ないシーンはありましたが、今期はこんな試合が多くなるんだろうなぁ、と言うのが見終えた今の感想です。

ただ悪い気はしません。
相手を自分達のペースに引きずりこむという今までやろうと思っても出来なかった事が、(結果的に何らかの幸運があったとしても)今日の試合では出来たのですから。

そしてコンサ…いや道民にとっての魔境である四国で勝ちを得られたのは、ドーム開幕戦で初勝利した事と言い、何か起こってくれるような期待感を抱かずには居られないのです。


さて次は中3日でドームに湘南を迎えてのホーム戦です。
移動や天候不良、選手の体調不良など色々と問題はありますが、去年の第1クール湘南戦は同じドームで爆勝しています。
死の国からの凱旋試合ですから、ここは1発、3連勝といってもらいたいものです。

では21日はドームで。

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2007年3月11日 (日)

久々の生観戦

J2リーグ リーグ戦 第2節

サガン鳥栖戦試合結果

日 時:2007年3月10日(土)
会 場:札幌ドーム

コンサドーレ札幌 1 VS  0 サガン鳥栖


タイトルにあるように、私は去年一昨年とまともに観戦に行っていませんので、リーグ戦ではほぼ2年振りの観戦となりました。
仕事をさbて行くと言う、些か後暗い観戦となりましたが。

試合内容に関しては前節の京都戦のイメージが大きかったので、選手の連携や中番での守備のアタッキング・プレッシングを注意して見ようと思っていました。
攻撃に関しては、砂川選手が欠場となったところを藤田選手・前線の2人、そして西谷選手がどのように組み立てるか、その点を注意して見ていました。

序盤は鳥栖のペース。
コンサは今一波に乗れず、MF・DFの間のラインと選手間のゾーンのギャップを衝かれてボールを回されるような展開が続きましたが、15分頃から徐々にディフェンスの効果が現れ始めていた様に感じました。
MF・DFの2つのラインがコンパクトにまとまり、2トップの2人も積極的に前線からプレッシャーをかけるような展開。
中盤から最終ラインまでスペースがなくなっているため、鳥栖の攻撃は自陣でボールを回してからの苦し紛れのロングボールが主体になって行きます。
あれ…?
この光景はかつて見たような気が…

対するコンサは、中盤又は最終ラインで奪ったボールを2トップか両サイドの西谷選手・藤田選手に展開し、簡単にボールをつないでゴール前に運ぼうとします。
また今日の2トップ、ダヴィ選手・中山選手共にキチンとボールが収まりポストプレーも程よくできている印象。
ただ攻撃陣のコンビネーションなどがまだ上手くないのか、若干タイミングが合わないところも多くてボールを失うシーンが目立ちました。

今年のチーム戦術は守備にプライオリティーを置いているのが暗黙の了解と言うか決定事項です。
最悪、攻撃はFWの2人だけという状況も多々発生すると思います。
また今日の鳥栖のように前掛かりになってくれれば攻めるスペースやチャンスがグッと増えるのですが、それでも手数を掛けずに攻めなくてはいけない、少ないチャンスを物にしなくてはいけないという一種の制限があります。
今日は鳥栖の調子が今一よろしくなく、前半の早い段階で山口選手が退場になり数的優位の状況でしたので何とかなっていましたが、決定的な場面での決定力不足は今後深刻な問題になってくる気がします。
まあ、チームとして機能していればいいのでしょうけど。
ダヴィ選手は周りの選手を上手く使えるタイプのようですし、西谷選手やその他の選手とのプレーに慣れてくればチャンスは増えると思いますので今後に期待は持てそうですが。
また中山選手も去年まで散々叩かれていたポストプレーが上手くなっていますし。

それにしても西谷選手、枠外しすぎ…

それでも徐々に自分達のペースで試合が出来るようになり、芳賀選手・大塚選手の気の効いた早い動き出しでセカンドボールを拾える様になったのが、藤田選手のゴールに繋がりました。
あの得点は芳賀選手の頑張りと、藤田選手の機を見た動きが連動して生まれたものです。良くあそこに走りこんでたなぁ…と。

肝心の守備ですが、京都戦に比べるとゾーンで守る部分、個人で仕掛ける部分のメリハリがついていて良くなった印象があります。
実際に完全に崩された状況は殆どありませんでした。
それも相手が調子の悪い鳥栖だったからと言うのがありますが。
ブルーノ選手は対人よりもカバーリングなどの能力が高い選手と言う感じを受けます。実際ヘディングでの競り合いや1対1の守備はそれほど「凄い!」と言う感じではないのですが、タイミングを観て仕掛けたり、危険なスペースなどを埋める能力は高く感じました。
ある意味曽田選手の対極のような印象です。

それでも、ブルーノ選手がいるお陰で曽田選手の高さと身体能力が生かせているのかな…

総括的には勝ったと言う事で最低限の目標はクリアしましたが、内容はまだまだと言った感じです。
選手間のギャップをつかれた時、今日は数は少なかったのですが、4人のディフェンダーの間を簡単に抜かれるような場合は相当危険な状況になっています。
お互いの守備ゾーンの中で中途半端に選手をマークしていた時にやられると、あっと言う間にキーパーとの1対1を作られてしまいました。
今日は相手に助けられた事が多かったので大事には至りませんでしたが、前節の京都のように前線に怖い選手(東京Vの彼とか)がいる場合、確実に失点に繋がっていたと思われます。

また上にもあるように決定的な場面は何度か作っていたのですが、そこで決められないと今の戦術では非常に厳しい。
もう少しラストでの精度を上げないと勝ちは拾えないと思います。
何度も書きますが、今日は鳥栖の出来の悪さに助けられました。

まあ色々書き連ねましたが、概ね今日の試合は楽しめました。
去年までの色も少しは残っていて、攻撃の時はそれなりに機能的な攻撃を出来ていますし、守備も去年と比べれば穴が少なくなった気がします。
某所ではつまらないサッカーと言われていますが、それは主観なので何とも言えません。
引き篭りカウンターサッカーだと言う意見が多いのですが、むしろ積極的に相手を自分達のペースに持ち込んで行くと言うのは、自分達の意図した事をしていると言う意味では昨年までの「アクションサッカー」と変わらないような気がします。
攻撃も結構形になっていますから、このチームが完成したら大概のチームに勝てるような気がしてきました。

最終的に三浦監督がどのようなサッカーを志向するのかはわかりませんが、こういうのもありかな?
と思った試合となりました。

次は21日の湘南戦にいきますよ。
その前に鬼門四国は徳島が待っていますが。

監督代わったから嫌なジンクスはなくなったと思いたいです。

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2007年3月 7日 (水)

今年の約束

財布が軽くて困るとぼやいていた私ですが、先日勢いのまま今期モデルのレプリカを購入してしまい、これ以上無いくらい財布が軽くなりました。
コンバンワ。RaoUです。

正月空けに某所で宣言した通り、今年こそはホーム試合に行きます。
と言うかシーチケ買う財力が無いので、前売りで行ける試合だけ…って感じですが。

まずはホーム開幕戦。
仕事を無断で中抜けして駆けつけようと、背水の陣と言うか何と言うか、チケットを購入。
実際に福住方面で夕方以降に仕事があるので、同僚には昼過ぎと言う虚偽の報告をして鞄に忍ばせたタオマフ(10周年記念)が見つからないように素早く抜け出そうと目論んでいる次第です。
流石にユニは厳しいですが。

試合開始直前、メインの端っこの方にスーツ姿で現れたおっさんを見ても声をかけないでくださいね。
多分私ですから。

と言う事で久し振りのドームも試合終了と共に出てこなければならないわけですが、一つ心配事が。

仕事道具は持ち込んでも大丈夫だろうか…

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2007年3月 3日 (土)

2007年J2開幕

J2リーグ リーグ戦 第1節
京都サンガF.C.戦試合結果

日 時:2007年3月3日(土)
会 場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球戯場

コンサドーレ札幌 0 VS  2 京都サンガF.C.

・・・

という訳で、点差は2点ですが内容は圧倒的に負けです。

今期から指揮を執る三浦監督の下、4バックを導入し、各ラインををフラットに並べるシステムで挑んだ京都戦。

見事に玉砕しました
なぁ。

まず何と言っても、今期一番力を入れる予定の守備では連携不足が露呈。
相手の2トップと2列目の飛び出しを止められずに、ギリギリで何とかボールを掻き出すと言う状況。
センターの2人もまだまだ呼吸が合っていない(曽田選手は合わせられない可能性アリ)様子で、まだギクシャクしているかな…
またサイドバックの2人(前半は左和波選手、右西嶋選手)ですが、攻守共に中途半端なプレーが多く、未だ4バックに慣れていないのが良くわかる試合でした。
それと昨年からの課題である中盤で相手を潰す、又はボールホルダーにプレッシャーをかけてパスコースを切ると言った部分も、カウエ選手・芳賀選手の連携不足もあり上手く機能していませんでした。

本来では4枚のMFと4枚のDFで相手攻撃陣を絡め獲り、2枚のFWに奪ったボールを当ててキープしてワイドの西谷選手・砂川選手あたりにパス、もしくは2トップ2人が上がっていく間にMFの選手が押し上げて行く…と言った事を考えていたと思うんですが、中盤でまったくボールが奪えない・繋げない、FW2人がキープしきれない、と言った状態では機能するはずも無く…
結局は2トップの下のスペースを上手く使えない状態で、昨年までのストロングポイントの一つである西谷選手と砂川選手の連携プレーがスペースで分断され出てこないと言う機能不全を起こし、仕方ないから後方からロングフィードもFWが相手に潰される又は競り合いで負ける事により相手ボールになり逆襲、何とかボールを奪うが連携ミスでボールを奪われ逆襲される…
といった無限ループに陥っていたのでした。

失点は2点ともミスが基点になっています。
1点目は和波選手のパスを味方選手が処理しきれずに奪われて、前線のパウリーニョ選手にパスが通り、ブルーノ選手が対応したもののパウリーニョ選手の上手い切りかえしからのセンタリングにアンドレ選手が頭で合わせたもの。アンドレ選手と競っていたのは西嶋選手でした。
2点目は右サイドの徳重選手に出た高めのボールに対し後半右サイドバックに入った芳賀選手が飛び込んだものの、ヘディングは上手くそらされ空振りに終わり、その流れでペナルティエリア内でゴチャゴチャしている間に曽田選手がクリアしたボールが小さく、しかもパウリーニョ選手の前に出てしまい、それを間髪入れず蹴り込まれると言ったもの。

両方とも選手の軽率なプレーが基点になっていると言う事で、その辺は昨年までと大きく変わらないようです…


まあ後半に大塚選手が入ってからの攻撃は砂川選手が上手くボールに絡めるようになった事で良い方向に向かっていました。
多分これは大塚選手が先にあげたスペースを埋める動きをして、ワイドの2人を有機的に繋げる事が出来るようになったからだと思いますが。
それでも去年までと比べれば見劣りする内容です。

ただ今日は開幕戦。
48試合のうちの1試合が終わったに過ぎません。
正直今日の試合があまりにも酷い出来だったのでどこから修正して行けば良いのか想像できませんが、今の戦術が浸透するにはもう少し時間がかかるのは間違いないようです。

焦らずに第1クールは見守ってみようと思います。

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